「婚活してることが知り合いにバレるのはイヤだなぁ」
「婚活マッチングアプリを始めてみたいけれど、知人バレのリスクはないの?」
こんなふうに、「婚活したいけれど、周りに知られるのは絶対イヤ!」という方は意外と多いかもしれませんね。
婚活の中には、知人バレしやすいものとしにくいものがあります。また、婚活マッチングアプリで知り合いと遭遇するリスクを低くする方法も併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
身バレしにくいFacebookの友達がお互いに非表示アプリ
1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|
\会員数最大級/ ![]() ![]() | \婚活にも/ ![]() ![]() ![]() | \再婚優遇/ ![]() ![]() ![]() |
目次
これはNG!バレやすい婚活方法TOP3
婚活の中でも、知人バレしやすいものTOP3です。
1位:友人・知人の紹介
当たり前ではありますが、友人・知人の紹介はNGですね。
信頼のおける人からの紹介は、身元の確かなお相手と出会えますし、自分のことも宣伝してもらえるためとても良い婚活方法なのですが、周りに知られずひそやかに婚活したい方は別の方法を選びましょう。
ちなみに、紹介で出会うとその後の展開も知人に知られやすいため、うまくいかなかった時に多少気まずくなる、というデメリットもあります。
2位:職場・趣味のサークルなどでの婚活
身近すぎるところで婚活してしまうと、周りにバレやすいです。
どんなにこっそりやっているつもりでも、顔見知りだらけの中ではいずれ「〇〇さんが△△さんを狙っているらしいよ!」などとウワサになってしまいますから、避けるようにしましょう。
特に職場では、色恋事を持ち込むと冷たい目で見られてしまいますし、結局うまくいかなかった時に居心地が悪くなってしまいます。趣味のサークルでも、みんなが純粋な仲間意識でいるところに違う目的で参加していると、煙たがられることが多いです。
3位:近くの婚活パーティー・街コン
地元や職場近くで行なわれる婚活パーティーや街コンは、意外と知り合いに遭遇する確率が高いです。
人数の少ないパーティーや、あるコンセプトで集められたマニアックなパーティー(オタク専門など)であれば別ですが、「20:20」など、ある程度の大人数が集まる普通の婚活パーティーの場合、どこかで見た顔と会ってしまう可能性はあるでしょう。
特に気まずいのは、仕事関係の人と会った時かもしれませんね。職場や取引先に近い会場でのパーティーには、なるべく参加しないでおきましょう。
これならOK!知り合いにバレにくい婚活TOP3
知人バレがイヤな人には、以下のような婚活方法がおすすめです!
1位:婚活マッチングアプリ
数万人、数十万人単位の人が登録している婚活マッチングアプリは、リアルでの出会いより知人バレのリスクが低いです。
自分でスマホに入れるだけですので、うっかりスマホのホーム画面を見られない限り、アプリを使って婚活していることが知られる可能性は低いでしょう。
「でも、プロフィール検索で見つけられちゃうこともあるんじゃない?」と不安な方も多いと思いますが、これは居住地域にもよります。会員数の多い首都圏などの場合、発見される可能性は低いと思いますが、そうじゃない地域では多少のリスクがあるかもしれません。
婚活マッチングアプリで知人バレを防ぐ方法については、下のほうでくわしくご紹介しますので、そちらを参考にしてみてください。
2位:結婚相談所
プライバシー厳守の結婚相談所も、知り合いにバレにくい婚活方法です。
コンシェルジュさんと連絡を取り合うことはありますが、昔と違って今は1人1台、電話を持っている時代ですから、家族にも知られずに利用できるでしょう。
何か郵便物を無断で家に送ってくることもありませんし、もし送る場合でも社名の記載されていない封筒を使うことが一般的です。
ただ、結婚相談所も最近はネット中心になってきており、PCやスマホからデータベースにアクセスしてお相手を探せるようになっています。その点では婚活マッチングアプリとあまり変わりませんので、運悪く知り合いを見つけてしまうリスクはゼロとは言い切れないでしょう。
ただし相談所の場合、事前に「同じ職場の人が登録していないか」くらいは調べてもらえる可能性がありますので、ぜひ相談してみてください。
参照:おすすめ結婚相談所
3位:少人数制の婚活パーティー(できれば遠く)
近場で大人数が参加する婚活パーティーは、知人バレリスクがやや高めですが、逆に「8:8」以下くらいの少人数で、なおかつ少し遠い会場を選べば、さすがに知り合いと遭遇する率は低くなります。
特に、最近人気の「個室スタイル」のパーティーですと、なお良いです。個室パーティーでは、しっかりと壁やパーテーションなどで区切られたペアシートが会場に用意されており、そこで1対1での会話ができます。1人とゆっくり話せる分、人数も限定されていることが多いですし、同性と顔を合わせることがないため、知人と会う確率は通常より低いでしょう。
たとえばシャンクレールの個室パーティーは、こんな感じの席で行なわれています。
※画像引用元:シャンクレール公式
また、知人バレではありませんが、「前にパーティーで会った人とまた会ってしまう」というケースもありますよね。それを防ぐためには、できれば同じ会社のパーティーばかりではなく、色々な会社のパーティーに参加しましょう。
婚活パーティーはリピーターが多いため、同じ会社の似たようなパーティーにばかり参加していると、同じ人に遭遇しやすくなります。
婚活マッチングアプリでの知人バレを防ぐ3つのコツ!
婚活マッチングアプリは、もともと知人バレしにくい婚活方法ですが、地域によっては友達や職場の人に見つかってしまう可能性もあります。
そのリスクを下げるためには、以下の3つのポイントを押さえておきましょう!
Facebookの友達が表示されないアプリを選ぶ(Facebook連動)
婚活マッチングアプリの中には、Facebookでつながっている友達がお互いにアプリ上で表示されないシステムになっているものがあります。
当サイトでおすすめしているアプリの中では、「Omiai」「ペアーズ」「マリッシュ」が、そのシステムを採用しています。
※画像引用元:Omiai公式サイト
自分も相手も、Facebookアカウントを使って会員登録している場合、検索結果にお互いが一切表示されません。これはとても便利で安心できる機能ですので、友達バレが絶対イヤな方にはおすすめです。
ちなみに、Facebookアカウントを使って会員登録やログインができても、Facebookの友達が表示されない機能があるかどうかはアプリによります。必ず確認してみてくださいね。
Facebookの友達がお互いに非表示アプリ
1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|
\会員数最大級/ ![]() ![]() ![]() ![]() | \婚活にも/ ![]() ![]() ![]() | \再婚優遇/ ![]() ![]() ![]() |
他のSNSで使用している写真は絶対に使わない!
どの婚活マッチングアプリでも、氏名は非公開ですので、もし知り合いにバレるとすれば「プロフィール写真」が原因だと思います。
かといって顔写真を載せないようにすると、マッチング率が明らかに下がってしまいますから、あまりおすすめできません。
そこで推奨したいのが、「他のSNSで使っている写真は使わない」ということです。人は、一度目にしたことのある写真は頭のどこかで覚えていますので、同じ写真を使っているだけで「あ、〇〇さんだ!」と気づかれてしまう可能性が高くなります。
逆に、初めて見る写真の場合、検索結果にバーッと表示されているだけでは意外と気づかないことも多いです。また、マッチング率を上げる意味でも、「婚活用のきちんとした写真」をぜひ1枚用意しておきましょう。
ニックネームも、普段よく使っているものや本名に近いものは、なるべく避けるようにしてください。


地元系のコミュニティには入らない!
コミュニティ機能のある婚活マッチングアプリの場合、「地域の限定されたコミュニティには入らない」こともコツです。
たとえば「〇〇駅から徒歩圏内」のようなコミュニティに参加すると、地元の友達に見つかってしまうリスクが高くなります。
※ペアーズのコミュニティ画面より
コミュニティは、できるだけ「趣味」や「価値観」で選ぶようにして、地域限定のものは避けるようにしましょう。
それでも知人を見つけた場合は、即ブロック!
以上のコツを守っても、逆にこちらが知り合いを見つけてしまうこともあります。その場合は、「相手に見つかる前に自分が見つけてラッキー!」と思ったほうがいいですね。
もし婚活マッチングアプリで知り合いを見つけてしまった場合は、迷わず「ブロック」一択です。相手のプロフィール画面に、必ずブロックできるところがありますので、すぐにタップしてしまいましょう。
ブロックすると、Facebook連動と同じように、お互いのプロフィールが一切表示されなくなります。一度つけた足あともすぐに消えますので、二度と見つけ合うことはないはずです。
ちなみに、ペアーズなど一部のアプリには、「非表示」と「ブロック」の両方の機能がありますが、非表示ではなくブロックを選んでください。非表示ですと、ただ自分の画面にお相手のプロフィールが表示されなくなるだけで、向こうからは見つけられてしまいます。
※ペアーズの「非表示・ブロック」画面より
知っている顔を見つけたら即ブロック!これが鉄則です。

