「バツイチなんだけど、ブライダルネットで婚活しても大丈夫かな?」
「ブライダルネットって他より厳しいイメージだから、初婚の人しかダメ?」
「ブライダルネットで効率よく再婚活できるコツがあれば知りたい!」
そんな疑問を抱える、再婚希望者の方は多いと思います。
今は、再婚活も婚活マッチングアプリでする時代。とはいえ、アプリによって特色がありますので、再婚活に向いているところと向いていないところがあるのも事実です。
果たしてブライダルネットは離婚経験者でも使えるアプリなのか、その場合はどんなふうに活動するべきなのか、などについて徹底解説していきます!
目次
ブライダルネットはバツイチ・再婚にも使える!その理由は
結論から申し上げますと、ブライダルネットは離婚経験のある方でもOKの婚活マッチングアプリです。
入会条件は、男性は「20歳以上で定職に就いている独身の方」、女性は「20歳以上の独身の方」とだけ規定されており、婚姻歴については特に制限はありません。
また、再婚希望者の方が安心できるポイントがいくつかあります。
30代以上の会員が多い!
再婚希望の方は30代以上が多いと思いますので、あまり年齢層の若いアプリですと、それだけで居心地の悪さを感じることが多いと思います。
その点、ブライダルネットは婚活専用ということもあって、男女とも30代が最多です。40代以上の人もそれなりにいますので、バツありの人に抵抗感の少ない会員さんもある程度いるのではないかと思われます。
年代 | 会員数 |
---|---|
20~24歳 | 7,917人 |
25~29歳 | 56,755人 |
30~34歳 | 96,154人 |
35~39歳 | 64,436人 |
40~44歳 | 36,159人 |
45~49歳 | 19,836人 |
50歳以上 | 12,170人 |
※当編集部調べ(2019年8月19日時点)
真剣に婚活している人が多い!
再婚活を希望する方は、「次こそは温かな家庭を築きたい!」「子供も含めて大切にしてくれる人と出会いたい!」など、本当に真剣に将来を考えている方が多いと思います。ですから、遊び半分の人が多いアプリは向いていません。
その点、ブライダルネットは、数ある婚活マッチングアプリの中でも会員の結婚真剣度はかなり高めです。そもそもブライダルネットは、婚活業界最大手のIBJが直営する婚活マッチングアプリですから、当然「婚活専用」となっています。
※ブライダルネット公式サイトをキャプチャ
実際、プロフィールを閲覧してみても、男女とも軽い「恋活ノリ」の人はあまり見つかりませんでした。
証明書類も、本人証明は必須として、独身証明・年収証明・学歴証明を任意で提出できます。また、男性は「有職者のみ」という条件が設けられていて、アルバイトやパートの人は原則登録できないことも、会員の質を上げていると考えられます。


結婚相談所のノウハウが詰まった「婚シェルサポート」を受けられるから
離婚経験のある方にとって、一人での婚活は不安が大きいものですが、ブライダルネットなら担当婚シェルによるサポートを受けられます。
※画像引用元:ブライダルネット公式サイト
ブライダルネットの婚シェルは、ただのスタッフではなく、結婚相談所の現役カウンセラーをはじめとする婚活のプロフェッショナルです。そんな婚シェルに、いつでもチャットで相談ができます。
さらに、毎週水曜日に「自分のことが気になっている異性」が最大3名まで紹介される「婚シェルのお相手紹介」というマッチングサービスを受けられるとともに、月に1度、相性のぴったり合った人を紹介してもらえる「婚シェルの会員紹介」というサービスも利用できます。
このように、婚シェルを最大限に活用することで、良いお相手とラクに出会える可能性がアップするはずです!


ブライダルネット会員の婚姻歴―初婚率が高く、バツイチ率は低い!?
ブライダルネットは、全体的に見て再婚活にも十分使えるアプリではあるのですが、離婚経験のある会員は決して多いほうではありません。
婚姻歴 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
バツイチ | 14,470人(10.2%) | 13,253人(7.6%) |
バツ2以上 | 499人(0.4%) | 336人(0.2%) |
子供あり | 3,823人(2.7%) | 3,117人(1.8%) |
※当編集部調べ(2019年9月9日時点)
当編集部がプロフィール検索で調べたところ、男性でバツイチの人は10.2%で、10人に1人くらいの割合ですが、女性は7.6%という結果でした。また、バツ2以上になると、男女とも1%未満となっています。
さらに子供のいる人(同居・別居を含む)となると、非常に少なく、男性で2.7%、女性でわずか1.8%です。つまり、シングルマザーやシングルファーザーの人はかなり少数派ということになります。
以上のことから、特に子供のいる人や、再々婚以上の人は、より離婚経験者の割合が高い「マリッシュ」や「ユーブライド」のほうが効率よく婚活できる可能性があります。もちろん、結局は人にもよるのですが、基本的には「子供のいないバツイチ」の人のほうが、ブライダルネット向きといえるかもしれません。


お子さんがいるバツイチの方は下記の成功例を参考にしてください。


バツイチの人がブライダルネットで再婚活を成功させる方法・コツ
離婚歴のある人がブライダルネットで効率よく再婚活するためのコツを、いくつか挙げてみたいと思います。
毎週月・水・金のマッチングサービスをフル活用する!
ブライダルネットでは2019年9月から、新しいマッチングサービスが3つもスタートしました。
毎週月曜日の「条件マッチ」
事前に入力する「条件マッチ設定」の結果をもとに、お互いに条件を満たしているお相手が最大3名まで紹介されます。
条件マッチ設定の中には、婚姻歴に関する設問もありますので、「バツが付いていてもOK」というお相手だけを紹介してもらえる点がうれしいポイントです。
毎週水曜日の「婚シェルのお相手紹介」
婚シェルの項でもご説明しましたが、婚シェルが「あなたのことが気になっている異性」を最大3名まで紹介してくれるサービスです(担当婚シェルの設定が必要です)。
プロフィールの閲覧履歴や、「お気に入り」に登録しているお相手などを判断材料としますので、自分も普段から気に入った人をどんどん「お気に入り」に入れるなどして、積極的に活動することをおすすめします!
最初から自分に興味をもってくれているお相手になら、安心してアプローチできますね。
毎週金曜日の「価値観マッチ」
事前に「価値観チェック」で回答した内容をもとに、マッチ数の多いお相手が最大3名まで紹介されます。
価値観チェックでは、「朝型か夜型か」「好きな季節は」など、価値観に関するさまざまな設問が用意されています。条件マッチ設定と違って、婚姻歴に関する設問はないのですが、条件とはまた違った「相性のいいお相手」と出会えますので、ぜひ活用してみてください。
以上の3つのマッチングサービスをすべて利用すれば、月最大42名もの紹介を受けることができます。しかも、これらのサービスで紹介されるお相手には、「残り申込み数」を消費せずに申込みができますので、なるべく選り好みせずどんどん申込みを送りましょう!
さらに、上でご紹介した「婚シェルの会員紹介」も月に1度利用すれば、より出会いのチャンスが増えます。


日記&コミュニティを積極的に使う!
ブライダルネットは、出会いのためのコンテンツが充実しています。
たとえば、写真つきで日記を投稿できる「日記機能」は、ブライダルネットの中でも非常に人気の高いコンテンツです。読んだ人がコメントを残すこともできます。
実際、日記がきっかけでマッチングしてゴールインしたカップルも多数報告されていますので、利用しない手はないでしょう!なるべく明るく前向きな内容の日記を書くとともに、気になるお相手の日記にもコメントを残してみてください。
また、同じ趣味や価値観の人同士が集まる「コミュニティ」も、ぜひ利用したいところです。特に「恋愛・結婚」カテゴリの中には、「婚姻歴は気にしない」や「子持ち婚でも大丈夫」など、バツありOKの人が集うコミュニティがいくつかありますので、ぜひ参加しておきましょう。
プロフィールを完璧に作りこむ!証明書類の提出も
マッチング率を上げるためには、婚姻歴に関わらず、プロフィールをパーフェクトに仕上げることが基本中の基本です。アプリではプロフィールがその人のすべてですから、項目は1つ残らず埋めるようにして、自己紹介文も最低400文字くらいは書くようにしましょう。
もちろん顔写真のアップロードは必須です。ちなみに、顔写真を設定しておかないと、上でご紹介した毎週のマッチングサービスは利用できません。
さらに、ぜひ提出しておきたいのが各種証明書です。ブライダルネットでは、本人証明は必須となっていますが、それにプラスして「独身証明」「年収証明」「学歴証明」も任意で提出できます。しかし実際には、これらをすべて提出している人は多くありませんので、全提出することでライバルに差をつけられるはずです。
特に男性は、「年収証明」と「学歴証明」は必ずアップロードすることをおすすめします。




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