「ブライダルネットでモテるために、最高のプロフィール写真をアップしたい!」
「でも、実際どんな写真を撮ればいいのかイマイチわからない…」
そう、プロフィール写真は婚活マッチングアプリにおいて、最重要とも言えるほど大切なもの。それはもちろんブライダルネットでも同じです。
この記事では、第一印象が劇的に良くなる写真の特徴や撮り方のポイントを、実際の人気会員の写真を参考にしながらご紹介していきます!
目次
極秘公開!ブライダルネットで人気の男女会員はこんな写真を載せています!
印象の良いプロフィール写真を撮るためには、実際に魅力的な写真を載せている人を参考にするのが一番です。
そこで、当編集部で「この会員さんの写真は素敵!」という意見の多かった写真を、いくつかご紹介したいと思います。普段、同性の写真は見られないと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
人気男性会員のプロフィール写真
たとえばこちらは、きっちりスーツを着た、さわやかな笑顔の男性会員です。戸外で撮影しているため、全体的に明るい印象を受けます。
こちらも、戸外で写していますね。胸から上がしっかり写っていて、とても見やすいです。
こちらは室内ですが、白い壁をバックにしているためスッキリしています。やはり男性は、スーツかジャケットである程度カッチリきめた格好をしているほうが、真剣度が伝わって良いと思います。
こちらもスーツを着て、明るい戸外で撮影された写真です。バックに緑が入ることでも、さわやかな印象になります。
人気女性会員のプロフィール写真
次は女性会員の写真です。白い壁をバックに、とても素敵な笑顔で写っています。他に余計なものが写りこんでいないことも大切なポイントです。
こちらは室内で、ソファに座って撮影されたものですが、おそらく意識して光のたくさん入る場所を選んでいるのでしょう、とても明るい1枚に仕上がっています。
こちらは木の壁をバックに写されたものです。きちんと正面を向いて、笑顔で写っている点が好印象を受けます。
こちらは白い壁がバックです。少し斜め向きですが、自分が一番キレイに見える角度で撮影するのも1つのテクニックですね。
これらはほんの一例ではありますが、おおよその傾向はつかんでいただけたでしょうか?次に、これらの写真を参考に、「印象のいいプロフィール写真の特徴」を分析していきたいと思います!
ブライダルネットで第一印象が良くなる写真の4つの特徴!
【撮影する場所】明るく、背景がスッキリした場所で撮る
まず重要なのは、どこで撮影するかということです。
上でご紹介した写真を見てもわかるように、印象のいい写真はいずれも以下のポイントを押さえています。
- 背景がゴチャゴチャしていない
- 光がたっぷり入った明るい場所で撮っている
- 逆光になっていない
明るさという点でもっともおすすめなのは、晴れた日の戸外です。特に公園や山など、緑の多い場所で撮影すると、それだけでさわやかさを演出できます。
室内であれば、できるだけスッキリとした、生活感の少ない場所を選ぶことが大切です。何も貼っていない壁や、木のドアの前などがいいでしょう。時間帯は夜ではなく、日差しのたっぷり入る日中を選んでください。
ちなみに、婚活のプロであるブライダルネットの「婚シェル」も、戸外での撮影をおすすめしているようです。
※会員専用ページ(婚活お悩み広場)をキャプチャ
【髪型・服装】男性は背広かジャケットでカチッと。女性はフェミニンに!
写真に写る際の格好も、もちろん重要ですよね。
人気男性会員の写真を見てもわかるように、ブライダルネットで印象のいい男性の多くがスーツかジャケット、もしくは白いシャツを着ています。フォーマルすぎる必要はありませんが、あまりカジュアルになりすぎるのは良くないでしょう。
特にブライダルネットは、他の婚活マッチングアプリと比べても会員の結婚真剣度が高いため、「お見合い写真」に近いものを意識したほうが良いと思います。
また、身だしなみも要チェックです。髪は個性をアピールするよりも、短めにきちんと整えたほうが、女性に好印象を与えます。ヒゲもきちんと剃っておきましょう。お肌の調子が悪い場合は、男性もBBクリームなどを使って、不自然になりすぎない程度にカバーするのも1つの方法です。
一方、女性は男性ほどカチッとしすぎる必要はなく、むしろふんわりとしたフェミニンなファッションが好まれます。
上でご紹介した写真の女性たちは、いずれも白系のトップスを着ていますが、白は顔を明るく見せる効果がありますし、黒より柔らかい印象を与えますのでおすすめです。
メイン写真では上半身が主ですが、サブ写真のほうで全身写真をアップする場合は、ぜひワンピースかスカートを着用しましょう。短すぎず長すぎず、婚活では膝丈くらいがベストです。
髪型は、きちんと整えられていれば特に決まりはありませんが、さらさらのストレートか、もしくはゆるい巻き髪が男性ウケします。アップスタイルはサブのほうにまわして、メインでは髪を下ろしたほうがいいかもしれませんね。
【表情】笑顔が一番!歯を見せるくらいでちょうどいい
写真の印象を大きく左右するのが、表情です。これはズバリ、「笑顔一択」と心得ましょう!
できれば、歯を見せて笑うよう心がけてみてください。というのも、自分では笑顔を作っているつもりでも、実際は微笑んでいるくらいにしか笑えていない場合が多いからです。「誰が見ても笑顔!」という表情をするには、意外と大げさに笑う必要があります。
どんなイケメンや美人でも、真顔で写ってしまうと「ちょっと怖い」とか「とっつきにくそう」という印象を与えてしまいます。逆に、普通のお顔でも笑顔が素敵であれば、それだけで「優しそう」「明るくていい人そう」と感じてもらえますので、本当に笑顔は大事です!
【サイズ・撮影範囲】胸から上が基本。アップになりすぎないように!
最後に、写真に収めるべき体の範囲ですが、基本的には「頭のてっぺんから胸まで」を、切れないように写します。カメラのレンズを、自分の目線くらいの高さに設置するといいでしょう。
上でご紹介した写真の中には、頭の部分が切れてしまっているものもありますが、なるべくてっぺんまでしっかり写りこむようにしてください。
また、顔がアップになりすぎるのも圧迫感があって良くありません。その意味でも、自撮りではなく、第三者に撮ってもらったほうがいいですね。
メインの写真は、顔がよくわかるものであることが大切です。その上で、サブの1枚目に全身写真をもってくれば、全体像もわかって良いと思います。
ちなみに写真自体のサイズですが、ブライダルネットでは「幅420px以上、高さ420px以上、10MB以下のjpg、jpeg、gif、png形式の画像のみ」となっています。元の写真サイズがあまり小さすぎると、画質が悪くなってしまいますので、団体で写した写真の一部を切り取るのではなく、自分一人で写ったものを用意しましょう。
ブライダルネットのプロフィール写真のNG例
次に、よくある「NG写真」の例もご紹介します。
自撮り・鏡越しに写した写真
上でも触れましたが、自撮りは顔がアップになりやすいです。ブライダルネットの写真投稿画面にも、「アップになりすぎないように」とのアドバイスが載っています。
※会員用ページをキャプチャ
誰かに撮ってもらうか、それが難しい場合はセルフタイマーを利用するといいですね。
また、男性でたまに見かけるのが、洗面所の鏡越しに自撮りした写真です。これなら確かに顔はアップになりすぎないのですが、場所が場所だけに全体的に暗くなりがちですし、婚活マッチングアプリでは適当すぎる印象を与えてしまいますので、おすすめできません。
加工のしすぎ
最近、画像編集アプリが普及したことで、「プロフィール写真の加工しすぎ問題」が深刻化しています。
MMD研究所などが共同で行なった「2019年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」でも、ネットのマッチングサービスで起きるトラブルで一番多かったのは、なんと「写真の詐称」でした。
お肌のニキビや凹凸などを修正するくらいなら許容範囲ですが、目を大きくしたり、顔の骨格まで変えたりするのはやりすぎですので、くれぐれもご注意ください。

撮影したプロフィール写真は、ブライダルネットの婚シェルに送ってアドバイスをもらおう!
プロフィール写真は、パッと見て「アリかナシか」を判断されるものですから、こだわりすぎるほどこだわっておいて損はありません。
そこでおすすめなのが、写真を何枚か撮ったら、それを担当婚シェルに送ってみることです!
ブライダルネットでは、メンバー(有料会員)になれば、誰でも追加料金なしで担当婚シェルを設定できます。婚シェルは、婚活に関するありとあらゆる相談に乗ってくれますので、もちろんプロフィール写真のアドバイスももらえるのです。
「これとこれ、どっちが好印象かなぁ」と悩んでいる方は、ぜひマイページにある「婚シェル相談」から連絡してみてくださいね。

ブライダルネットには無料のプロフィール写真撮影会がある!?
ブライダルネットのプロフィール写真について調べていると、「無料の撮影会が定期的に行なわれている」との情報がヒットします。
たとえば2018年2月のプレスリリースでは、プラチナメンバー(現在のメンバー)を対象に、婚シェルの立ち会いのもと、週に3回程度の写真撮影会を実施することが発表されています。
※画像引用元:PR TIMES
現在、ブライダルネット公式サイト内の写真撮影会の専用ページは閲覧できなくなっていますが、「婚シェルサポート」の1つとして今も記載がありますので、引き続き行なわれている可能性があります。
※ブライダルネット公式サイトをキャプチャ
「自分で撮影するのは難しい!」という方は、ぜひ担当婚シェルに相談してみてください。
自己紹介文(プロフィール)の書き方についてこちら↓
