「文章が苦手だから、プロフィールの自己紹介文を書くのが苦痛…」
「とりあえず書いてみたけれど、ありきたりすぎて目立たない気がする…」
「人気のある会員は、どんな自己紹介文を書いてるんだろう?」
ブライダルネットに登録した後、まず完成させないといけないのがプロフィール。特に自己紹介文は、自分の言葉で自由に綴れるだけに難易度が高いですよね。
でも大丈夫!いくつかのポイントさえ押さえておけば、異性の目に留まる好印象の自己紹介文を書けます。そのコツをここでご紹介していきますね。
目次
ブライダルネットの自己紹介文(自己PR)の書き方、4つのポイント!
自己紹介文を書くのが苦手な方は、以下の4点に気をつけて書いてみてください。
【文字数】できれば700文字。最低でも400文字以上を目安に!
ブライダルネットの自己紹介文は、最大700文字まで書けます。
スラスラ書ける方であれば、もちろん700文字ギリギリまで書いてもOKですが、そうでない方は「最低400文字」を目安にしましょう。
ちなみにブライダルネットの婚シェルさんも、婚活お悩み広場での回答で「目安は300~500文字」とアドバイスしています。実際、女性とマッチングしている男性の自己紹介文の平均文字数が、それくらいなのだそうです。
あまりに少ないと、必然的に内容も薄くなってしまいますので、400文字くらいはがんばって書くようにしてください。
【書く内容】冒頭部分、最初の40文字で自分をアピール!
自己紹介文で意外と重要なのが、書き出しの部分です。というのも、検索結果には自己紹介文の冒頭が表示されるようになっているからです。
こちらはPCのブラウザで見た画面ですが、アプリでもこのように書き出しの一部が表示されます。しかし、この方のように「初めまして。こんにちは。プロフィールを見ていただきありがとうございます…」というありきたりな文章ですと、それだけで大きなマイナスです。ひと目見て興味をもってもらうためにも、自己紹介文の最初には「自分が特にアピールしたいこと」を持ってくるようにしましょう!
たとえば、以下のような書き出しはとてもいいと思います。
冒頭部分から、自分の仕事や趣味の情報がしっかり入っていますので、見た人が「プロフィールを開いてみようかな」という気持ちになりますよね。
ぜひ、最初の40文字くらいの中に、自分のアピールポイントを入れてみてください!
【書く内容2】趣味や仕事は具体的に。結婚への真剣さも伝える!
冒頭部分で「つかみはOK」にしたら、あとはよりくわしい情報を並べていきます。基本的には、以下のような内容を盛り込むといいでしょう。
- 仕事の詳細
- 自分の性格
- 趣味の詳細・休日の過ごし方
- ブライダルネットに登録した理由・結婚したいという意思
特に意識したいのが、「趣味や仕事はなるべく具体的なワードを出して書く」ということです。ネット婚活では、相手に与える情報は1つでも多いほうが安心につながります。また、ブライダルネットでは「キーワード検索」ができるため、そこで引っかかるようにするためにも、具体的なワードを出したほうが効果的です。
たとえばスポーツが好きなら、「テニスやゴルフをしています」というふうに競技名を入れるといいですね。海外旅行が好きなら、「これまで、アメリカ・イギリス・フランス・タイに行きました」など、国名や地域名を入れるといいでしょう。
仕事も同様に、「会社員」や「自営業」などで済まさず、できるだけくわしい内容を書いたほうが信頼感はアップします。
また、自分の性格についてはもちろんネガティブな部分ではなく、長所を中心に書くようにしましょう。「よく周りからは~と言われます」という感じで書くのもおすすめです。
そして大切なのが、「真剣に結婚相手を探している」という一文です。「将来を共にできるパートナーを探しています」「結婚を前提にお付き合いできる女性と出会えたらと思い…」など、マジメに婚活していることをアピールしておきましょう。
ただし、相手に望む条件をあれこれ書くのはNGです。
【書き方】例文を参考にしても可。少しアレンジを加えて
「書く内容は大体わかったけれど、文才がないからうまく並べられるか不安」という方は、ブライダルネットで用意している例文を参考にするのも1つの方法です。「真剣度アピール型・恋愛観アピール型・休日の過ごし方・趣味アピール型」の、全4種類の例文を参考にできます。
「この例文を使う」をタップすると、●●の部分に自分の好きな言葉を入れるだけで、簡単に自己紹介文が完成します。
ただし、すべてそのまま使ってしまうのも芸がありませんので、適度にアレンジを加えることが大切です。「こんな感じの流れで書けばいいんだな」という、1つの参考にしてみてくださいね。
自己紹介文を書いたら、婚シェルに添削してもらおう!
ブライダルネットといえば、婚活のプロである「婚シェル」のサポートサービスが大きな魅力です。有料会員(メンバー)になれば、誰でも別料金なしで担当婚シェルを設定でき、いつでもチャットを通して相談ができます。
希望すれば、婚シェルはプロフィールのチェックや添削も行なってくれますので、自分の書いた文章が不安な方は、ぜひ「マイページ→婚シェル相談」から担当婚シェルに送ってみましょう。
「このままでOKです!」とか、「ここは、もっとこうしたほうがいいですよ」など、きっと役立つアドバイスをもらえるはずです。


ブライダルネットのその他のプロフィールの書き方
自己紹介文の他にも、ブライダルネットのプロフィール項目は色々あります。
異性にいい印象を与えるためのポイントを、カテゴリごとにご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
基本情報
基本情報は、「ニックネーム・年齢・住まい・出身地・身長・体型」などです。ニックネームや年齢は、原則として変更できません。
自分がどんな人間なのかを知らせる、基本的な情報ばかりですから、誠実に正直に回答していけばOKです。ただ、もしなかなかマッチングしない場合は、「年収・身長・体型」だけなら少しくらい盛るのもアリかもしれません。
年収は、たとえば390万円の人が「400万円~500万円」にするくらいなら、まだ許される範囲でしょう。男性のみ、検索結果で学歴と年収も表示されますので、年収はやはり少しでも高いほうが好印象です。
また、身長は「±5cm」に収まるようにしてください。それ以上にしてしまうと、実際に会った時に印象が悪くなるおそれがあります。
プロフィールは、「すべて1つ残らず埋める」ことも基本中の基本です。学校名も含めて、なるべく空白を作らないようにしてください。
ライフスタイル
「休日・お酒・喫煙・同居人」の4つです。
ここは正直に回答しておきましょう。もちろん、タバコは吸わない人のほうがモテますが、ウソをついても後で自分が苦しいだけですので、禁煙の意思がない場合は正直に「吸う」か「時々吸う」を選択してください。
結婚観
とても重要なカテゴリです。「結婚希望時期・出会い方・働き方・将来引っ越し・自分の家族と同居・子供の希望」を回答します。
ここで大切なのは、どうしても譲れないもの以外は「相手と相談して決める」にしておくことです。すべて自分の希望をしっかり反映させてしまうと、我の強い人だと思われてしまう可能性がありますので、「どっちでもいいかな」という設問にはゆるく答えておきましょう。
ちなみに女性の場合、働き方を「専業主婦」にすると相手は限られてしまうかもしれませんが、同じ考えの人と出会えるメリットもあります。「絶対にここは譲れない!」という部分に関しては、正直に選択して大丈夫です。


ブライダルネットの良いプロフィールの作り方、その他のコツ
ブライダルネットでプロフィールの印象を良くするために、以下のようなポイントにも気をつけてみましょう。
一言コメント(つぶやき)を投稿する!
ブライダルネットでは、プロフィール写真の下に一言コメントを載せることができます。
ここも、検索結果でしっかり表示される部分ですから、ぜひ何か入力しておきましょう。トライアル会員の方でも、本人確認を済ませると登録できるようになります。
「よろしくお願いします」よりは、たとえば「登録したばかりです!お気軽にどうぞ」「真剣に結婚を考えています」「サッカーが趣味です」など、注目してもらえるような一言を書いてみてください。
コミュニティはなるべく多く参加しておく!
参加しているコミュニティも、プロフィールページで表示されます。
自分と同じコミュニティに参加している人のことは、やはり気になるものですので、ぜひ1つでも多く参加しておくことをおすすめします!
証明書類は「全提出」が最強!
ブライダルネットの検索結果では、男女とも「提出している証明書類」が表示されます。
たとえば上の男性は、すべての証明書類を提出していることがひと目でわかりますよね。
真剣に婚活する人の多いブライダルネットでは、証明書類はとても重視されるポイントですから、できれば全提出が望ましいです。特に男性は「年収証明」と「学歴証明」を提出しておくと、女性からの注目度が格段に上がると思います!