信頼できる資料による男女別の結婚しない理由ベスト10!

信頼できる資料による男女別の結婚しない理由ベスト10!

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「どうして結婚しないの?」

とは、独身の人がよく受ける質問ですよね。余計なお世話だとは思いつつも、「そういえば自分は何で結婚していないんだろう?」と、本人もその理由がわからない場合もあります。

婚活を成功させるためには、まず自己分析から!この記事では、国立社会保障・人口問題研究所が行なった全国調査の結果をもとに、男女別の結婚しない理由ベスト10をご紹介していきます。

男性が結婚しない理由ベスト10

男性編

今回参考にしたのは、国立社会保障・人口問題研究所が全国の独身者を対象に実施した「第14回出生動向基本調査 結婚と出産に関する全国調査」です。

その中から、「なぜ結婚しないのか?」という問いに対する回答を見ていきましょう。まずは男性編です。調査では、18~24歳と25~34歳の層に分けて回答を集計していますが、総合して百分率に直すと以下のような結果になりました。

1位適当な相手に巡り合わない(39%)
2位まだ必要性を感じない(35%)
3位自由さや気楽さを失いたくない(28%)
4位結婚資金が足りない(27%)
5位まだ若過ぎる(27%)
6位仕事(学業)に打ち込みたい(26%)
7位趣味や娯楽を楽しみたい(19%)
8位異性とうまくつきあえない(13%)
9位住居のめどが立たない(9%)
10位親や周囲が同意しない(4%)

※複数回答可

結婚しない理由ナンバーワンは「出会いがない」から!

男性の独身者が結婚しない理由第1位は、「適当な相手に巡り合わない(39%)」です。年代別では、18~24歳の31%、25~34歳の46.2%が選択しています。

つまり、「結婚する意思はあっても、肝心の相手となかなか出会えない男性が多い」ということですね。このことからも、現代の日本で結婚するためには積極的な婚活が必要であることがわかります。

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20代~30代前半では、まだ結婚の必要性を感じない男性が多い!

第2位は「まだ必要性を感じない(35%)」という回答です。似た回答として、第5位の「まだ若過ぎる(27%)」もあります。

特に18~24歳の層では、47.3%が「まだ若過ぎる」、38.5%が「まだ必要性を感じない」と回答しています。25~34歳になると、「まだ若過ぎる」と回答する人は6.5%にまで下がりますが、「まだ必要性を感じない」と回答する男性は31.2%と、変わらず高い数値をキープしています。

今の日本では、20代はもちろんのこと、30代前半になってもまだ結婚をあせる気持ちにならない男性が多いことがうかがえますね。

とはいえ、男性も女性ほどではないにせよ、年齢が上がるにつれて婚活成功率は下がっていきます。結婚の意思が少しでもあるなら、できれば30代後半に突入する前に婚活を開始したほうがいいでしょう。

「仕事や趣味などに一人で集中したい」と思う男性が多い!

調査の結果を見ますと、全体的に「自由でいたいから独身でいる」男性たちが多いことがわかります。

特に18~24歳の層では、「仕事(学業)に打ち込みたい」と回答した人が35.4%、「趣味や娯楽を楽しみたい」と回答した人が17.3%いました。この年代なら、まだ社会に出て間もないですから、この結果は特に不思議ではありませんね。

一方、25~34歳の層では「仕事(学業)に打ち込みたい」と回答した人が17.8%、「趣味や娯楽を楽しみたい」と回答した人が21.2%という結果でした。趣味や娯楽を楽しみたい人は、18~24歳の層よりも多いことになります。

「自由さや気楽さを失いたくない」という回答も、18~24歳では17%であるのに対し、25~34歳では25.5%という結果でした。つまり、20代後半以上の男性のほうが「独身のほうが自由だし気楽」と考えている、ということです。

これは、ある程度女性と付き合った経験のある男性のほうが、「結婚したら縛られる!」ということがわかっている、ということなのかもしれませんね。

ちなみに、同じ調査の中にある「結婚を考えたとき気になること」という問いでも、男性の半数弱が「結婚後、生活リズム・遊び・お金などの自由が保てるかが気がかり」と回答しています。

年齢別にみた、結婚を考えたときに気になること

画像引用元:国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査 結婚と出産に関する全国調査 独身者調査の結果概要」

ひと昔前までは、こうした自由をある程度あきらめても家庭をもつことが当たり前だったと思われますが、最近は「いつまでも自由を謳歌していたい!」と思う人が増えていることがはっきりとわかります。

ただし、何事も一長一短です。結婚したら、確かに独身のころのようには自由が利かなくなりますが、それと引き換えにかけがえのない家族を手に入れることができます。人生を長い目で見て、「どちらが本当に自分の望む生き方なのか」を考えてみるのもいいかもしれません。

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女性が結婚したくない理由ベスト10!

女性編

次は女性編です。女性も、18~24歳と25~34歳の層に分けて回答を集計していますが、総合して百分率に直すと以下のようなベスト10になりました。

1位適当な相手に巡り合わない(43%)
2位まだ必要性を感じない(36%)
3位仕事(学業)に打ち込みたい(28%)
4位自由さや気楽さを失いたくない(27%)
5位まだ若過ぎる(22%)
6位結婚資金が足りない(19%)
7位趣味や娯楽を楽しみたい(19%)
8位異性とうまくつきあえない(9%)
9位親や周囲が同意しない(8%)
10位住居のめどが立たない(5%)

※複数回答可

女性も結婚しない理由ナンバーワンは「出会いのなさ」

男性と同様、女性も結婚しない理由のトップは「適当な相手に巡り合わない(43%)」です。男性では39%でしたので、女性のほうが「出会いがない」と感じている人の割合が高いことになります。

昔なら、家族や近所の人がお見合い話を持ってくるなどして、周りが結婚のためのお膳立てを色々してくれましたが、現代の日本では自分で動かないと出会い自体がありません。やはり、積極的な婚活が必要ですね。

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30代に入っても結婚をあせらない女性が増えている!?

第2位も、男性と同じく「まだ必要性を感じない(36%)」でした。18~24歳の 40.7%、25~34 歳の30.4%が回答しています。

注目すべきは、25歳以降になっても結婚をあせっていない女性が多いことでしょう。20代前半までなら「まだ早い」と感じるのはムリもありませんが、アラサーになっても結婚の必要性を感じない女性が増えているのは、ちょっと気にかかります。というのも、女性は妊娠・出産のタイムリミットが厳然とあるからです。

個人差もありますが、一般的には35歳ごろから妊娠率が低くなっていきます。40代に入ると、自然に妊娠できる確率は10%未満といわれるほど厳しくなっていくのです。(出産のタイムリミットが結婚のタイムリミット?女性の婚活で大事なポイント!

そのことを考えますと、少しでも出産の希望がある女性は、アラサーになったら1日でも早く婚活を始めたほうが後悔せずに済む可能性が高いでしょう。

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仕事や趣味に没頭したい女性も増えている!

3位は「仕事(学業)に打ち込みたい(28%)」、4位は「自由さや気楽さを失いたくない(27%)」という結果になっています。このあたりも、男性と大差ありません。

特に仕事に関しては、男性は結婚後も独身と同じようにこなせる人が多い一方、女性は家事や育児の負担からどうしてもシワ寄せが来がちです。そのため、「結婚=自らのキャリアを犠牲にすること」と考える女性が多いのかもしれません。

ちなみに、同調査の中で行なわれた「結婚を考えたとき気になること」という質問でも、「仕事(または学業) の時間を自由にとれるか」と回答した女性が31.7%を占めています。男性は17.5%ですので、女性のほうがずっと多いですね。

結婚しない理由からわかった、独身男女が結婚するために必要なこと

結婚のイメージ

以上の調査結果を踏まえますと、今時の独身男女が結婚に対して前向きになるためには、以下のポイントが大切になると思われます。

「出会いは自ら求めに行くもの」と心得る!

男女とも「適当な相手に巡り合わない」が第1位となっていることから、結婚するためには「自然な出会いを待たず、自分から積極的に動く」ことが必要だとわかります。つまり、現代では婚活が必須だということです!

婚活市場に出れば、結婚したい男女がたくさん集まっています。「結婚を望んでいる人がこんなにいたのか!」と目からウロコが落ちること間違いなしです。

そういう場所で出会いを求めたほうが、効率よく結婚相手を見つけられるでしょう。

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できるだけ自由を尊重し合える相手を選ぶ!

男女とも「仕事(学業)に打ち込みたい」「自由さや気楽さを失いたくない」と回答している人が多いのですが、これはお互いの生き方を尊重し合えるお相手を選ぶことで、ある程度は回避できる可能性があります。

もちろん、独身のころとまったく同じようにお金や時間を使えるわけではありませんが、「不自由でどうしようもない」という状況になるかどうかは、結婚相手によるところが大きいです。たとえば、仕事に理解のある相手、趣味が同じ相手などを選べば、それほど不自由さを感じなくなるでしょう。

その意味でも、色々な条件でお相手探しができる婚活はとてもおすすめです。恋愛感情だけに流されて結婚を決めるよりも、お互いが自分らしく過ごせるパートナーを理性的に選んでみてください。

男性は「結婚資金」を十分に整えようと思わない

調査結果を見ますと、結婚しない理由として「結婚資金が足りない」と回答した人が一定数いることがわかります。特に男性は27%で、全体中4位という多さです。

「結婚するためには、まとまったお金を用意しないといけない」と思う男性が多いことがうかがえますが、昔ならともかく、今は結婚式の簡素化も進んでいますし、中には式自体を挙げないカップルもたくさんいます。新婚旅行も同じです。

そもそも、「結婚後も仕事を続けたい!」と思う女性も増えていますので、お金のことに関しては「自分一人で何とかしないといけない」と悩みすぎる必要はまったくありません。むしろ、調査結果を見てもわかるように、仕事に打ち込めなくなるのがイヤで結婚しない女性が多いのですから、結婚資金をパーフェクトに整えるよりも、仕事を続けたい女性に理解を示したほうが良いくらいです。

「自分の稼ぎでは…」と思い悩みすぎず、ともに協力し合って家庭を築いていけるパートナーを探してみてほしいと思います。

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