婚活アプリに潜むサクラ・業者の見分け方!こんな危険人物にも要注意!

婚活アプリのサクラ・業者・危険人物の見分け方

リーズナブルで便利な婚活アプリですが、1つだけ気をつけたいことがあります。それは「サクラ」や「業者」の存在です。

婚活アプリには残念ながら、「本来の目的とは違う趣旨で参加している人たち」がいます。特にたくさんの人が集まる人気アプリほど、真剣に出会いを求めている人の気持ちを逆手にとった悪い人物も多く紛れ込んでいるのです。

編集長 さおり

そんな輩に妨害されず、安全に婚活を進めるためにも、婚活アプリに潜むサクラ・業者の見分け方についてしっかりと学んでおきましょう!

目次

当編集部調べ!公式にはでない婚活アプリのサクラ・業者出現率!

婚活アプリスマホのインストール画面

サクラや業者が実際にどれくらい紛れ込んでいるのか、正確な人数を把握するのは難しいのですが、ここでは参考として当編集部がおすすめする婚活アプリでリサーチしてみた結果を発表します。

各アプリで、ランダムに男女それぞれ「100人」の会員をチェックしてみたところ、サクラもしくは業者の疑いがある人の数は以下のようになりました。「この人怪しい…」というあくまで個人の感覚ですので、確実なデータではないことをご了承願います。

アプリ名 男性側から検索 女性のサクラ・業者100人中(人) 女性側から検索 男性のサクラ・業者100人中(人)
Omiai 疑いあり 6人 疑いあり 3人
ブライダルネット 疑いあり 3人 疑いあり 0人
ゼクシィ縁結び 疑いあり 5人 疑いあり 3人
youbride 疑いあり 2人 疑いあり 3人
マリッシュ 疑いあり 3人 疑いあり 0人
ペアーズ 疑いあり 8人 疑いあり 5人

※当編集部調べ

絶対確実とはいえないのですが、いずれのアプリにも「怪しいな」と感じるプロフィールはいくつか見られました。特に若くて美しい女性会員が多いアプリほど、サクラ・業者の疑惑度は高めです。

また、サクラ・業者と一口にいっても、実にさまざまなタイプが見つかりました。その種類について、次の項でくわしくご説明していきます!

婚活アプリのサクラ・業者の種類

サクラ業者

婚活アプリにいるサクラ・業者は、「実際に会うタイプ」と「会わないタイプ」に大別されます。それぞれの種類を一覧でまとめてみました。

実際に会うタイプ 実際に会わないタイプ(ネット上で完結)
デート商法・詐欺 フィッシングサイト等への誘導
ビジネス(マルチ商法・ねずみ講) メールアドレスやLINE IDリスト収集屋
宗教勧誘・自己啓発 キャッシュバック嬢(キャッシュバッカー)
風俗業者・デリヘル業者・売春斡旋業者(援デリ・割り切り) ネカマ
美人局(つつもたせ)
キャバ嬢・ホスト

婚活アプリのサクラ・業者は、どんどん新手が登場しており、種類や手口も実にさまざまで複雑化しています。

それぞれの特徴と見分け方のコツについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

デート商法・詐欺の内容

結婚詐欺師

婚活業界に昔からしつこくはびこっているのが、デート商法・デート詐欺です。実際に被害に遭いそうになった人の口コミもたくさん見つかります。

デート商法とは、恋愛関係にあると見せかけて、デートの際に何らかの契約を結ばせることです。実際によく報告されている例としては、「宝石」「保険」「資産運用」「住宅」などがあります。

「えっ、そんなもの買うわけないじゃん!」と思われるかもしれませんが、相手も詐欺のプロですので、手口が実に巧妙です。

しばらくの間、本当にラブラブな恋人同士を演じて、すっかり油断させてから満を持して罠を仕掛けてきます。特に相手にほれ込んでしまうと、「嫌われたくない」との思いから引っかかってしまう人はたくさんいるのです。たとえば、

自分がデザインしたジュエリーを見てほしい
一緒にペアネックレスを買って、結婚する時に指輪に作り換えよう
将来結婚した時のためにマンションを買おう

などなど、相手の「結婚したい」という想いをうまく利用した甘い言葉で釣ってくることも多いです。本当に悪質ですね。

しかも、契約を締結させた後は、8日間のクーリングオフ期間に契約を解除されないよう、手厚くフォローしてきます。そしてクーリングオフ期間が明けたら、ドロンされてしまうのです。

デート商法・詐欺の見極めと対処法

デート商法の業者には、一般的に以下のような特徴があります。

特徴
  • イケメン(または美女)
  • 職業が「貴金属」「不動産」「金融」関係
  • 信頼関係が築けてきたころに「お金」や「商品」の話を持ちだす

実際に会って相手を騙せるくらいですから、ルックスはいい場合が多いです。また、後々ナチュラルに詐欺話を持ちかけるために、職業をジュエリーや不動産関係にしていることもあります。

何より最大の特徴は、「いずれかならず金銭のからんだ話が出てくること」です。何かを買わせようとするパターンが多いですが、中には「親が病気で治療代がかかる」などの理由でお金を出させようとする、お涙ちょうだいパターンもあります。

いずれにしても、お金の話が出てきた時点で完全アウトです!

しっかり目を覚ますことができるよう、少しでも「おかしいな」と感じるところのある相手とは、慎重に少しずつ関係を進めるようにしてください。

もし被害に遭ってしまった場合は、アプリの運営会社に連絡するとともに、「国民生活センター」および「警察相談専用電話(#9110)」に相談しましょう。

ビジネス(マルチ商法・ねずみ講)の内容

マルチ勧誘

婚活アプリには、さまざまなビジネスの勧誘業者も潜んでいます。

特に多いのが、「マルチ商法」「ネットワークビジネス」「MLM(マルチレベルマーケティング)」などと呼ばれるビジネスの業者です。

販売員の下に子販売員、さらにその下にもどんどん子販売員が付くという形態が特徴的で、稼ぎを増やすために、自分の下に付く子販売員を勧誘したがります。

婚活アプリや出会い系サイトは、人が大勢集まることもあって、こうした業者の格好の活動場所になっているのです。

化粧品やサプリメント、健康食品などを扱う会社の業者が多く見られます。単に勧誘して騙そうとしているわけではなく、本当にその会社の商品が好きな「信者」のような販売員が多いのも特徴です。

ビジネス(マルチ商法・ねずみ講)の見極めと対処法

ビジネスの勧誘業者を見極めるポイントをいくつかご紹介します。

ポイント
  • プロフィールに「夢」「成功」「ビジネス」「仲間」「自己実現」などのワードがある
  • 大人数でのホームパーティーやスポーツ大会の写真を載せている
  • やたらと仕事や収入のことを聞いてくる
  • LINE交換が早い。会うのもすんなり
  • 会う時は昼間のカフェ、または仲間うちのホームパーティー

結果的にビジネスの勧誘につなげるのが彼らの目的ですから、とにかく「仕事」に関するキーワードが多い点が特徴です。「いい仕事を見つけて毎日が楽しい」など、充実した生活ぶりをアピールしてくる人にも注意したほうがいいでしょう。

ホームパーティーやスポーツ大会の写真が要注意なのは、大手のネットワークビジネス業者がそのような集まりをよく開いているからです。場合によっては、そうした集まりに誘ってくることもあります。

また、LINEやカカオのID交換や、実際に会う約束などもスピーディです。早く会わないことには勧誘できないため、当然といえるでしょう。婚活アプリで警戒心のなさそうな人には、どんな場合でも注意が必要です!

もしこの手の業者に遭遇した場合は、即ブロックするとともに、運営側にすみやかに通報しましょう。

宗教勧誘・自己啓発の内容

勧誘といえば、ビジネスのほかにも宗教や自己啓発セミナーなどがあります。

宗教は、もちろん新興宗教がほとんどです。少しでも信者を増やすために、婚活アプリにまで網を張っているのですね…。

自己啓発セミナーも、すべてではありませんが、宗教に似た感じのものが多いです。中には、受講料が数十万円かかるものも普通にありますし、低料金もしくは無料の場合でも、最終的に高額な商品を買わされる可能性があります。

さらに、セミナーの最終段階では「実践編」として、自分も新たな仲間を勧誘しなくてはいけないことが多いため、上でご紹介したネットワークビジネスと共通した部分もあるのです。

「だから、そんなものに引っかかるわけないって!」と思う方も多いでしょうが、婚活アプリの会員の「早く結婚したい!」という切羽つまった気持ちをうまく利用する、あざとい輩もたくさんいます。精神が不安定な時にこそ何かにすがりたくなるのが、人間の心理というもの。油断せず、気を引き締めていきましょう!

宗教勧誘・自己啓発の見極めと対処法

宗教や自己啓発セミナーの勧誘は、ネットワークビジネス業者と共通する部分も多いです。

特徴
  • プロフィールに「幸せ」「縁」「感謝」などのワードがある
  • 趣味に「ボランティア」「サークル活動」「ヨガ」などがある
  • LINE交換や会う約束は早い
  • 「尊敬する人がいる」「病気が治る方法がある」などの話題が出る

宗教も自己啓発も、スピリチュアルなものですから、そういう方面のキーワードが出てきた時には身構えたほうが安全です。「ヨガ」は、普通のヨガを趣味にしている方ももちろん多いですが、サリン事件で有名な某宗教団体をはじめ、新興宗教が勧誘の糸口にするケースも多く見られます。

「病気が治る」「幸せになれる」などのワードも、心が弱っている時にはつい気になってしまいますが、鵜吞みにしないほうが無難です。そもそも、「婚活アプリで婚活以外の展開になるのがおかしい」ということを忘れないでおきましょう!

もし勧誘に遭った場合は、もちろんアプリの規約違反ですから、ブロックした上で運営に通報してください。

風俗業者・デリヘル業者・売春斡旋業者(援デリ)の内容

男性が多く集まる場所に出没するのが、風俗関係の業者です。特に最近は、売春したい女性を送りこむ「援デリ」と呼ばれる業者が増えています。

婚活アプリより、出会い系サイトのほうを主戦場としている彼らですが、最近は節操がなくなってきて、婚活アプリのほうにはみ出してくる輩もいるようです。

手口としては、スタッフが女性のフリをしてアプリに登録し、男性を捕まえます。実際にどの女性を行かせるかはまだわからないため、写真は掲載していないことが多いです。

そして、女性を派遣して男性とホテルに行かせ、お金を取ります(ホテル代別で1.5万~2万円が相場)。その後連絡がつかなくなり、同じ女性と2度会えることはほぼないです。

見たところ、こうした業者はまだ婚活アプリには少ないようですが、ネットにはこのような商売をしている人もいる、ということは覚えておきましょう。

風俗業者・デリヘル業者・援デリ・売春斡旋業者の見極めと対処法

風俗関係の業者には、比較的わかりやすい特徴があります。

特徴
  • 写真は非掲載、または顔を隠したセクシー系のもの
  • プロフィールも色っぽさが強調されている
  • 登録したての男性に、すぐ「いいね!」を送ってくる
  • LINE交換や会う約束は早い
  • 「最初だけ援助お願いします」と言ってくる

風俗業者にとっては、お金を払ってくれさえすれば相手は誰でもいいため、積極的に「いいね!」を送ってきます。その意味では、無料で「いいね!」を送れる回数の多いアプリのほうが業者潜伏率は高いかもしれません。

また、ムダなおしゃべりはそこそこに、とにかく早くアプリの外で連絡をとって会いたがります。アプリ内は運営側に監視されているため、業者としては早くLINEやカカオに移行したいのです。

お金に関しては、会う前に「最初だけ不安なので、ホテル代別で2万円でお願いします」のように、先に言ってくることが多いです。

ただし、会員の結婚真剣度が高い婚活アプリでこのような行動をしても、成功率は低いため、言葉は悪いですが「ヤリモク男の多いマッチングアプリ」のほうが遭遇率は高いでしょう。その意味では、当編集部がおすすめする婚活アプリには、風俗業者は少ないと思われます。

万が一、金銭のやりとりを持ちかけられた場合は、すみやかに運営側に通報してください。

美人局(つつもたせ)の内容

「美人局」とは、昔ながらの詐欺の1つです。女性と体の関係をもったら、その女性の夫または彼氏などが現れて「俺の女に何をする!」と怒り、結果的にお金をせしめるというもので、驚くことに今でもこの古い手法を使う輩がいます。

特に最近多いといわれるのが、「パパ活×美人局」のコラボです。パパ活とは、若い女性が年上の男性から金銭を援助してもらうことですが、中には体の関係をもってしまう女性もいます。しかしその後、女性が未成年であることを理由に「警察に通報するぞ」と恐喝してくるのです。

婚活アプリでパパ活をする人は少ないため、こうした事件は主に出会い系サイトで起きていると思われますが、男女が出会う場である以上、婚活アプリでも念のため注意したほうがいいでしょう。

美人局(つつもたせ)の見極めと対処法

美人局を見極めるポイントは、風俗業者と似ています。

特徴
  • 若い美人の写真
  • 色っぽさをアピールしている
  • LINE交換や会う約束は早い
  • ホテルに誘導しようとしてくる

ある程度ルックスが良くないと男性が引っかかってくれないため、若くて可愛い女性が多いです。

彼らの目的はお金をせしめることですので、とにかく何とかしてホテルへ誘おうとしてきます。その前段階として、飲みデートを提案されることも多いでしょう。

また、それなりの金額を引っ張るために、年収の高い男性や、社会的地位のある男性をターゲットにすることもあります。一定以上の収入があることをプロフィールで公表している男性は、くれぐれもご注意ください。

万が一、美人局の被害に遭った場合は警察に相談するか、しにくい場合は弁護士に相談するのがおすすめです。

キャバ嬢・ホストの内容

ホストとキャバ嬢

最近、婚活アプリに進出しているのが「キャバ嬢」や「ホスト」です。彼らの目的は婚活ではなく、もちろん営業。新規顧客を開拓しに、わざわざ婚活アプリにまで手を出しているのです。

「真剣に婚活している人が、そんな営業に引っかかるわけないじゃん」と思う方も多いでしょうが、彼らは異性の心をつかむプロですから、一概にそうとは言い切れません。見た目もいい人が多いため、中には骨抜きにされて立派なお客さんになってしまう人もいるのです。

キャバ嬢・ホストの見極めと対処法

キャバ嬢やホストは、他の業者と比べても見分け方はわりと簡単です。

特徴
  • 美人・イケメンの華やかな写真
  • 趣味に「飲み」が入っている
  • 仕事時間は夜、または不規則に設定されている
  • LINE交換、会う約束は早い

若い美女、またはイケメンの写真が使われているのはもちろん、年収も高めに設定されていることが多いです。

また、プロフィールで「昔ホストしてました」というふうに、過去形で書いている人もいます。ホスト好きな女性も世の中にはいますので、いいアピールポイントになるのかもしれません。

スペックが高いわりにマッチングは簡単で、ガンガンアタックしてくることもあります。そして、いい雰囲気になったところで「実は…」とカミングアウトするか、もしくは飲みデートに誘って1杯飲んだ後で、「この近くに自分の働いてる店があるんだけど、一緒に行かない?」と誘うのです。

本当に真剣に婚活するのなら、残念ですがホストやキャバ嬢の方々と関わっているヒマはありません。わかった時点ですぐさよならできるよう、容姿だけでハマらず、冷静に相手を見きわめる目を忘れずに持ち続けましょう。

営業をかけられたら、迷わず運営に通報してくださいね。

フィッシングサイト等への誘導の内容

婚活アプリにいる業者の中でも、ここ数年、非常に増えているのが「他サイト誘導詐欺」です。アプリで何度かマッチングしたことのある方であれば、1度は遭遇した経験があるかもしれません。

口コミでも、被害に遭いそうになった人がいくらでも見つかります。

手口としては、まずLINEなどアプリ外で連絡をとれるようにした上で、突然何らかの理由をつけて「LINEが使えなくなった」と言ってきます。そして「いいサイトがあるから、そっちで話しましょう」と、URLを送ってくるのです。

しかし、これはもちろん罠。誘導先のサイトは、有料のSNS(しかもかなりのぼったくり)か、個人情報を盗み出すためのフィッシングサイト、もしくは架空請求のサイトであることがほとんどです。

ちなみに、この詐欺は男女関係なくターゲットになるため、女性も気をつける必要があります。

フィッシングサイト等への誘導の見極めと対処法

他サイト誘導詐欺には、以下のような特徴があります。

特徴
  • 写真は美人(イケメン)
  • 異性ウケのいいハイスペックなプロフィール設定
  • LINE交換はスピーディ

相手に気に入ってもらえなければサイトに登録してもらえないため、写真はほぼ100パーセント美女かイケメンです。

また、女性ならモデルや看護師、男性なら医師・弁護士・一流企業の会社員など、異性ウケするプロフィールを設定しています。

普通、そのようなハイスペックな人であれば、マッチングするのも一苦労のはずですが、詐欺業者ですので簡単にマッチングできるのも特徴です。その後は、運営側の監視から逃れるために、さっさとLINEや直アドに移行したがります。

あとは、「スマホの調子が悪い」などの理由をつけて、怪しげなサイトに誘導するのみです。業者によっては、ラブラブさをうまく演出しながら誘導してきますので、くれぐれも引っかからないように気をつけてください!

もし誘導されたら、ブロックした上で、すみやかにアプリの運営に通報しましょう。

メールアドレスやLINE IDリスト収集屋の内容

ネットで人の集まるところには、個人情報の収集業者も潜んでいることがあります。

昔は、電話番号やメールアドレスを収集する業者が多かったのですが、最近は時代の流れでLINEやカカオのIDを集める業者が増えてきました。

アドレスやIDが回収されてしまうと、迷惑メールや、怪しいサイトへのお誘いが増えるほか、LINEやカカオの場合は「アカウント乗っ取り」の被害に遭うこともあります。その結果、自分の友達や知り合いにも迷惑がかかってしまうおそれがあるため、とても厄介です。

メールアドレスやLINE IDリスト収集屋の見極めと対処法

メアドやLINE IDの収集業者には、以下のような特徴があります。

特徴
  • 写真は美人(またはイケメン)
  • マッチング後、すぐにLINEやメアド交換を持ちかけてくる
  • 教えた後は、急に連絡がとれなくなる

ほかの業者と同様、プロフィール写真はやっぱり美人かイケメンです。また、ロックオンしてもらうために、年収や職業などもハイスペックに設定している可能性があります。

彼らは、「情報を入手する」という目的だけで動いているため、「とっととIDやアドレスを聞いて、その後は消える」ことが多いです。

この業者に限らず、マッチングしてすぐにアプリ外で連絡をとりたがる人は基本的に怪しいですから、どんな美女やイケメンだとしてもほいほい教えないようにしましょう。

キャッシュバック嬢(キャッシュバッカー)の内容

キャッシュバック嬢とは、サイトやアプリからもらえるキャッシュバックを目的に活動する女性会員のことです。

大手の婚活アプリにはないと思いますが、たとえば出会い系サイトなどでは、「男性とマッチングすると〇マイル」「男性にメッセージを送ると〇マイル」というふうに、女性向けにポイントの貯まるマイレージサービスを用意するところがあります。

出会い系は、男性のほうが圧倒的に多いため、女性会員を増やすためにこうしたサービスを行なうのですね。

しかしそうなると、ポイントを目的に活動する女性たちが出てきてしまいます。それが「キャッシュバック嬢」とか「キャッシュバッカー」と呼ばれる女性たちです。

厳密には、サクラや業者ではないものの、実際に会う気もないのに出会い活動をしているわけですので、真面目に参加している男性会員にとっては迷惑以外の何物でもありません。

キャッシュバック嬢(キャッシュバッカー)の見極めと対処法

婚活アプリには、まずいないと思われるキャッシュバッカーですが、いるとすれば以下のような特徴が考えられます。

特徴
  • 精力的に活動している(常にオンラインなど)
  • 写真はかわいい・美人
  • メッセージはたくさん送るが、LINEは絶対に教えない

出会い系の場合、「メッセージ1通につきいくら」というふうに報酬が設定されていますので、少しでも稼ぐために、メッセージのやりとりを多くするのが彼女たちの特徴です。短めの文章を小分けにして送る、などの涙ぐましい努力をすることもあります。

出会い系では、男性は1通メッセージを送るごとにポイントを消費するため、こうすることで男性にどんどん課金させることができるのです。

その点、大手の婚活アプリでは、有料登録さえすればメッセージは送り放題が普通ですから、このようなキャッシュバック自体存在しません。もちろん、当編集部がおすすめする婚活アプリは、いずれもキャッシュバックなしの健全なアプリですので安心です!

ネカマの内容

婚活アプリには、なんとネカマが潜んでいることがあります。

ネカマとは、言わずと知れた「女性のフリをした男性」のこと。婚活アプリの場合、ネカマの目的は以下のいずれかであることがほとんどです。

ネカマの目的
  1. 冷やかし・ただの遊び
  2. マーケティング調査・偵察・情報収集のため
  3. 他の男性会員のプロフィールをチェックするため

①は、もっとも迷惑なタイプです。よほどヒマなのか、女性のフリをして男性会員にアプローチし、その反応を見て楽しみます。真剣に婚活している男性にとっては、許せない存在ですね。

②は、何らかの理由でそのアプリの情報を入手しようとしている人です。数はそれほど多くないでしょうし、男性会員に積極的にコンタクトをとることも少ないため、①よりは害が少ないといえます。

意外と多いのが③です。そのアプリを使っている男性会員が、ライバルたちの情報を知るために、あえて女性会員として登録することがあります。つまり、婚活成功のための作戦というわけですね。

見たいのは主にプロフィールであって、本格的に男性会員と関わろうとはしないケースが多いため、実害は少ないと思われます。

ネカマの見極めと対処法

婚活アプリでネカマを見分けるポイントは、以下の3点です。

見分けるポイント
  • ネットで拾ってきた美女写真
  • 絵文字・顔文字を多用している
  • 思わせぶりな発言のわりに、LINEは教えない

まず、写真はほぼ間違いなく「拾い物の美女写真」です。美人じゃないと男性を引っかけられないし、かといって自分は男ですので、ネットから拾った写真を使うしかないのですね。

その画像が拾い物かどうかは、「Googleで画像を検索」すると一発でわかります。怪しいなと思った場合は、ぜひ調べてみましょう。

その他、女性であることを演出するために絵文字や顔文字を多用したり、色っぽい発言をしたりするなどして、男心をもてあそびます。しかし、それ以上関係を発展させる気はないため、LINEの交換や会う約束などはしたがりません。

そんなネカマの対処法は、「無視」に尽きます。運営側に通報しても、本当にネカマかどうかの判断は下せませんので、実害がない以上は放っておくしかありません。早めに見抜いて、即ブロックしましょう。

「男性」のサクラ・業者の特徴を見極める!

男性のサクラ・業者の特徴

婚活アプリでは、女性もサクラ・業者に注意が必要です。

出会い系サイトの場合、圧倒的に男性をターゲットにしたサクラ・業者が多いのですが、婚活アプリでは、真剣に結婚を考える女性の心に付け込む輩も潜んでいます。

ここでは、そんな「男性のサクラ・業者」の特徴を挙げていきますので、見極める際の参考にしてみてください。

カッコよすぎる写真を使っている(イケメンなりすましの可能性)

女性をねらった業者の多くは、イケメンの写真を使っています。それもそのはずで、魅力的な男性像に仕立て上げないと、女性を騙しようがないからです。

特に気をつけたいのが、プロが撮影したような、いかにもモデルっぽい写真です。怪しいと感じた場合は、念のためGoogleの画像検索で、拾い画じゃないかどうか調べてみることをおすすめします。

プロフィールがハイスペック(医者・弁護士・公務員など)

女性ウケする男性像を作るために、ハイスペックなプロフィールを設定するのもよくあるパターンです。

職業としては、医師・弁護士・公務員・上場企業の会社員などが挙げられます。もちろん年収も高めに設定されているでしょう。

特に、「まだ若いのに不自然なほど高年収」の男性には、注意したほうが無難です。

「社長」「自営業」などにも注意

プロフィールの職業設定では、「社長」や「自営業」にも注意しましょう。

もちろん、本当に自営業をしている男性会員もたくさんいますが、あまりに羽振りのよさをチラつかせている場合は特に、じっくり見極めたほうが安全です。

具体的には、まだ若いのに年収700万円以上をうたっている男性には注意してください。

メッセージですぐにLINEやカカオのIDを聞いてくる

マッチング後のメッセージのやりとりで、すぐにLINEやカカオのID、もしくはメールアドレスを聞いてくる男性にも、慎重に対応しましょう。

まともな婚活アプリでは、アプリ内のパトロール・監視を行なっているため、業者にとっては都合が悪いのです。そのため、できるだけ早くアプリ外で連絡をとろうとしてきます。

中には、LINE IDやメールアドレスの収集業者もいますから、あまり早い段階で情報を教えないようにしてください。

「遺産相続」「宝くじが当たった」などと言ってくる

業者の中には、「お金あげます詐欺」というのもいます。これは、「遺産を相続したが、節税対策のために遺産の一部を受け取ってほしい」とか、「宝くじが当たったから、おすそ分けしたい」などとあり得ないことを言って、お金を渡そうとしてくる業者です。

もちろん、そんなうまい話はありません。結局は、途中で「メールが文字化けしたから、修正するのにお金が必要」だの、「送金するための口座開設に費用がかかる」だの理由をつけて、お金を渡すどころか、逆に取ろうとしてきます。

どんな場合でも、金銭の話が出てきた時点で即アウトです!

プロフィールに「ホスト」の文字がある

上でもご説明しましたが、プロフィールに「元ホスト」など、ホストというワードを入れている男性には注意が必要です。

普通、これから結婚相手を探そうとする男性が、あえて「ホスト」だった過去を堂々と公開することはありません。親しくなってから「実は…」とカミングアウトするならともかく、最初からホストアピールをするのはリスキーだからです。

元だろうが現役だろうが、「ホスト」と書いてある時点で、「指名客をGETするために婚活アプリを利用している」可能性があります。

「そんなの誰が引っかかるの」と思われるかもしれませんが、ホストは女心をつかむプロですので、最初は普通の話で盛り上がってすっかり気を許させてから、おもむろに誘ってくるケースも多いのです。くれぐれも注意してくださいね!

「女性」のサクラ・業者の特徴を見極める!

女性のサクラ・業者の特徴

婚活アプリには、もちろん女性のサクラ・業者もたくさん潜んでいます。全体的に、男性の比率のほうが高いアプリが多いため、なかなかマッチングできない男性たちは特に、業者にとって格好のターゲットなのです。

騙されないよう、女性のサクラ・業者の特徴をしっかり覚えておきましょう!

写真がやたらとかわいい・美人

女性のサクラ・業者は、もちろん美人の写真を使用しています。普通の男性なら、かわいい女性にアプローチされて嬉しくないはずがないからです。

最近は日本女性の外見レベルが全体的に上がっているため、すべての美人が業者というわけではありませんが、やはり「不自然なモデル風写真」には注意したほうがいいと思われます。

判断がつかない場合は、慎重にやりとりを進めていき、途中でおかしいと感じたらすぐにブロックしましょう。

プロフィールに「LINE ID交換可」と書いてる

最初からLINEに移行する気満々の女性にも要注意です。

婚活アプリでは、プロフィールに堂々とLINE IDを載せることはできませんが、「LINEしませんか?^^」というふうに書いている人はいると思います。

そのすべてがサクラや業者ではないものの、「最初からLINEありき」の女性には慎重になったほうが無難です。

メッセージですぐにLINE・カカオに移行しようとする

マッチング後のメッセージ交換で、すぐにLINEやカカオのIDを教えてくる女性も危険です。

普通に考えて、見知らぬ相手にいきなりIDを教える行為はかなり危険ですよね。しかも女性となれば、まともな人ならしばらくやりとりしてから教えてくれるはずです。

アプリ内ではやりにくい、つまり運営に監視されると都合が悪いということですから、業者の可能性は高いと思われます。

セクシー・エロを強調してくる

婚活アプリのはずなのに、なぜか色っぽさをアピールしてくる女性は、高確率で業者です。特に、「援デリなどの風俗業者」や「美人局」など、体の関係をもとうとしてくる業者の可能性が高いでしょう。

メッセージでも、最初からやたらと馴れ馴れしかったり、「〇〇さんとならスグ会ってみてもいいなぁー」など思わせぶりなことを書いてきたりしたら、なお要注意です!

「身体障害者(障碍者)」であることをカミングアウトする

出会い系サイトやマッチングアプリでは、驚くことに身体障害者のフリをする業者も報告されています。

「私は〇年前に交通事故に遭い、車いす生活を余儀なくされています…」というふうに、大変な身の上を語って相手の同情を引き、その間にどんどん男性に課金させるというとんでもない輩です。

婚活アプリの場合は月定額制ですから、出会い系サイトのようにメッセージのやりとりで課金させることはないのですが、もしかしたら同情を引くことで「他サイト誘導」に持ち込もうとする業者がいないとは限りません。

中には本当に障害を持っている人もいるため、頭から業者だと決めつけるのも良くないのですが、不自然に同情を引こうとしてくる場合は十分に注意しましょう。

職業が「タレント」「モデル」になっている

ごく常識的に考えて、婚活アプリにタレントやモデルなどの芸能活動をしている人が登録する確率は、かなり低いでしょう。そんなことをしなくても、いくらでも周りに相手がいるはずだからです。

ですから、職業の欄が「タレント」「モデル」などになっている場合は、冷静に見極める必要があります。プロフィールに「読モしてます♪」と書いている場合も同様です。

「秘書」も、サクラ・業者に多い職業!

なぜか男性がセクシーなイメージを抱く「秘書」も、サクラ・業者率の高い職業です。

もちろん全員ではありませんが、プロフィールを総合的に見て、どことなく「出来すぎ感」を感じたら、慎重に見極めたほうがいいでしょう。

ほかに男性ウケのいい職業としては、「看護師」「保育士」「CA」「歯科衛生士(歯科助手)」などがあります。特に、職業をアピールしている感がある人には注意してください。

婚活アプリでは「学生」も危険!?

婚活アプリの多くは、18歳以上から登録できるようになっているため、職業が「学生」になっている人も少数ながらいます。

しかし、出会い系サイトならいざ知らず、婚活アプリで学生さんにウハウハするのは危険です。中には、「就職したくないから、このまま結婚しちゃおうっと」という気持ちで登録している女子学生もいるでしょうが、もしかしたら「若い子好き」の男性を狙った業者の可能性もあります。

最悪の場合、体の関係をもった後で「未成年」であることを理由に脅迫され、金銭を要求される「美人局」の被害に遭うこともありますから、少なくとも10代には手を出さないほうが無難です!

また最近は、中高年男性からお金をせしめる「パパ活女子」が増えていますので、そちらにも注意しましょう。

サクラじゃないけどその他の危険人物

ここまでさまざまなサクラや業者についてご紹介してきましたが、婚活アプリにはほかにも注意したい人物がいます。サクラ・業者のように金銭をだまし取ったりはしないけれども、ちょっと迷惑な人たちです。

ここでは、そんな危険人物の例を挙げていきます。

遊び目的・ヤリモク(既婚者)

男女が集まる場である以上、どうしても完全に排除できないのが遊び目的の人たちです。性質上、そのほとんどが男性ですので、女性は十分気をつける必要があります。

婚活アプリといえども、残念ながら全員が真剣に婚活しているとは限りません。逆に、その真剣さを逆手にとって、もてあそぼうとする悪い男性たちもいるのです。

また、中には図々しく既婚者も混じっていることがあります。現在のところ、婚活アプリで「独身証明」を必須としているところはないため、既婚者も登録しようと思えば簡単にできてしまうのです。

「プロフィールが適当である」「メッセージのノリが軽い」「すぐに会おうとしてくる」「初デートから飲みに誘ってくる」「なぜか土日は会えない」などの男性には、くれぐれもご注意ください。

婚活アプリに潜むヤリモク男性の見分け方! 婚活アプリに潜むヤリモク男性の見分け方! 婚活アプリに潜む既婚者の見分け方! 婚活アプリにいる既婚者を見分ける5つの方法!

依存傾向高くストーカーになりやすい人

婚活アプリに限りませんが、世の中には依存体質の人たちがいて、依存できる対象を常に探しています。

特徴としては、「メッセージの頻度が高い」「仕事中にも連絡してくる」「しばらく返信しないと、不安や怒りをぶつけてくる」「しょっちゅう会いたがる」「友達が少なそう」などです。

基本的に情緒不安定なため、その日の気分でテンションが大きく違ったり、子供のように愛情を要求してきたりします。

中にはルックスのいい人もいるため、最初は喜んで付き合う人も多いのですが、そのうち間違いなく疲れてしまうでしょう。そして距離を置こうとしたら、今度は半狂乱になってストーカー化する事例もありますので、最初から関わらないのが一番です。

メッセージの内容に重たさを感じたり、束縛しようとしてきたりする人とは、距離を置くことをおすすめします。

地雷男・地雷女

婚活アプリには、いわゆる「地雷」もたくさんいます。その定義はさまざまですが、「最初は気づかないで踏んでしまう」のが地雷の特徴ですので、たとえば

いい人だと思っていたのに、実はそうではなかった

美人だと思っていたのに、会ったら別人のようだった

など、「こんなはずじゃなかった!」という人全般を「地雷男」「地雷女」と呼びます。

こうした目に遭わないためには、とにかく「時間をかけてゆっくりと関係を進める」のが一番です。婚活アプリは、まったく見も知らぬ相手と出会う場なのですから、プロフィールにある限られた情報だけを鵜呑みにして関係を進めてしまっては、後悔することになりかねません。

メッセージのやりとりで、ちょっとでも「ヘンかも」と思ったら、その直感は大事にしたほうがいいと思います。

写真がほぼ嘘!別人疑惑レベルの加工

これも、よくある「地雷」の1つですが、プロフィールに載せている写真と実物がまったく違うパターンです。

昔と違い、今は個人がいくらでもスマホ1つで写真を加工できてしまいます。プリクラのように目を大きくできるのはもちろんのこと、フェイスラインを細くしたり、鼻を高く見せたりなど、「整形アプリ」とも呼ぶべき画像編集アプリがいくらでも出回っている状況です。

しかし、日々たくさんの人の写真をウォッチしていると、不自然な加工をしているものはすぐに見抜けるようになります。やたら光を飛ばしたハレーション気味の写真や、顔だけをドアップにして写した写真などは特に危険ですから、気をつけましょう。

一番いいのは、会う前にお互いの最新フォトを送り合うことです。プロフィールに載せているのとは違う日時に撮った写真を指定することで、「別人男」や「別人女」を見分けるヒントが得られます。かたくなに拒否する場合は、会わないほうが賢明かもしれませんね。

婚活パーティー等でブラックリスト入りしている

婚活業界には、実は「ブラックリスト」が存在します。

たとえば婚活パーティーの場合、「実は既婚者だった」「キャンセル料を支払っていない」などの理由でブラックリスト入りし、その会社のパーティーには出禁となることがあるのです。

結婚相談所でも、各社の定めるルールを守らなかった会員はブラックリスト入りします。たとえば、「素性を偽っていた」「お見合いで相手に迷惑をかけた」「結婚詐欺をはたらいた」などのケースです。

また、婚活アプリでも複数の会員から違反通告された場合、「強制退会」となり、2度と登録できないようになる場合があります。

ただし、業界でブラックリストを共有しているわけではないため、どこかで出禁になっても他でまた登録できてしまうのも事実です。

こうした輩に引っかからないようにするには、「やたらと婚活慣れしている感じの人には気をつける」ことと、あとは上のサクラ・業者一覧のところでご紹介した、タイプ別の特徴をしっかりと頭に入れて、怪しい言動があった時に気づけるようにしておくことが一番です。

また、ネット上には「婚活アプリの要注意人物」を写真入りで紹介しているサイトもあります(ツイッターでも情報が流れていることがあります)。「この人もしかして?」と思ったら、ネットでリサーチしてみるのも1つの手ですね。

Facebookの友達が異常に少ない

婚活アプリの多くは、Facebookと連携しています。中には、プロフィールに「Facebookの友達数」が表示されるアプリもあるため、ぜひチェックしてみましょう。

以下は「Omiai」のプロフィールです。

こちらの女性はFacebookの友達が200人以上いますが、

こちらは10人以下であることがわかります。しかもこちらの女性はかなりの美人で、「いいね!」消費数が通常の10倍にもなっていることから、少し怪しい感じがします。

あまりに友達人数が少ない場合、「単にFacebookを使っていない」可能性も考えられますが、もしかしたら「急場しのぎで作ったアカウント」の可能性もあります。

実は結婚していたり、何か良からぬことをアプリでしようと企んでいたりする場合、自分の本当のFacebookアカウントは使わずに、偽アカウントを使うことがありますので、念のため頭に入れておきましょう。

本命ではなくキープされているだけ

これも「遊び目的」の1つですが、実はほかに本命の彼女や彼氏がいるのに、都合のいい相手をキープしようとする人もいます。

もしくは、同じアプリ内で複数の異性を天秤にかけていて、いつまでも心を決めないままズルズルとあっちこっちで関係を続ける人もいるようです。

このようなケースで自分がキープされている側の場合、「連絡はいつも自分から」「なかなかデートをしてくれない」「いつまでたっても関係が進展しない」などの傾向がみられます。冷静に考えれば、かならずどこかで「おかしい」と気づく瞬間があるはずです。

婚活アプリで複数の人を比較すること自体は、決して悪いことではありませんが、それがいつまでも続くのはさすがにマナー違反です。「キープされてるな」と感じたら、思いきっていったん距離を置き、相手の出方を見るようにしてください。

ガチではなくただの暇つぶし

迷惑なことに、ただのヒマつぶしで婚活アプリに登録している人もいます。

婚活アプリは男性有料のところが多いため、ヒマつぶしで利用するのは、どちらかというと女性のほうが多いかもしれません。女性無料のアプリでは、念のため注意したほうがいいでしょう。

基本的には「遊び目的のネカマ」と一緒で、気分しだいで男性にアプローチしては、メッセージのやりとりをして遊ぶ、というパターンが多いです。または、自分がどれだけ魅力的かをためすために、「いいね!」を稼いで満足して去っていく女性も実際います。真剣に婚活している男性にとっては、まったくもって迷惑千万ですね。

あくまでヒマつぶしですから、「メッセージの返信頻度にムラがある」「急に返事がこなくなる」「思わせぶりに近づいておいて、それ以上の進展がない」などの特徴があります。特に理由もないのに安定したやりとりができない相手には、とっとと見切りをつけて、次に行くのが一番です!

年収・学歴詐称

婚活アプリでは、たとえ大手のしっかりしているところであっても、「収入証明」や「学歴証明」が必須にはなっていません。できるとしても「任意」ですので、残念なことに詐称しようと思えばいくらでもできてしまうのが現状です。

しかし、結婚相手を探す場である婚活アプリで、そんな重要な情報を偽る時点で、まず「誠実ではない」と判断できます。もし後からウソがバレた場合、よく考え直したほうがいいでしょう。

もっとも安心なのは、収入証明や学歴証明を提出済みの人だけを選ぶことですが、残念ながら提出していない人のほうが圧倒的に多いです。ですから、基本的には書いてある内容を信用するしかない、というのが現状ではあります。

年収・学歴詐称のほかにも、「求職中なのに、前の職場の情報を書いている」「世界各国を旅したなど、自分を大げさにアピールしている」など、プロフィールのウソはいくらでも考えられます。

「気になる部分については早い段階で相手に直接確認してみる」「あまりに出来すぎのプロフは疑ってかかる」など、冷静に相手を見きわめることが大切です。

男性有料の婚活アプリは女性のサクラは少ない!

いろいろなサクラ・業者の実態についてご紹介してきましたが、そもそも「サクラ」と「業者」は別物です。

サクラとは、運営側が用意するニセ会員のこと。会員数を水増ししたり、もしくは会員に課金させたりするために、実際には会えないウソの会員をでっち上げることです。

たとえば出会い系サイトの場合、ポイント制になっており、男性会員は女性とメッセージ交換するためにポイントを消費します。1通あたり50円くらいが相場です。そこで、サクラを用意して男性とやりとりさせれば、男性にどんどん課金してもらうことができます。

しかし、婚活アプリの多くは「月額定額制」を採用しているため、そもそもサクラを雇う必要がありません。メッセージを何通送ろうが決まった料金しかかかりませんので、サクラを使って会話を引き延ばす必要がないのですね。

ただし、運営側がサクラを使っていなくても、外部の業者は残念ながらいますので、油断は禁物です。この記事でご紹介した「見分け方」を参考に、業者とまともな会員をしっかり選別していきましょう!

男性無料の婚活アプリはない!でも安く利用する方法はある!

サクラがいない婚活アプリはある?

「そもそも、サクラや業者が1人もいない厳しい婚活アプリってないの?」と思う方もいるかもしれませんね。

サクラに関しては、「サクラゼロ宣言」をしている婚活アプリがいくつかあります。当編集部がおすすめする婚活アプリの中では、「Omiai」と「youbride」が、それぞれサクラゼロ宣言をしています。

※画像引用元:Omiai公式

※画像引用元:youbride公式

ほかのアプリでは、特にサクラゼロ宣言はしていませんが、たとえば「ブライダルネット」や「ゼクシィ縁結び」は一流企業が運営するアプリのため、社会的な信用度は高く、バレたら評判を落とすようなサクラは使っていないものと思われます。

マリッシュ」も、冒頭の表でご紹介したように、そもそもサクラと思われる人数が少ないです。

ただし、「外部の業者」はやはり混じっていますから、どんな婚活アプリを使うにしても十分に注意する必要があります。そうはいっても、全体的に見れば普通のまともな会員のほうが多いのですから、怖がってせっかく便利なアプリを使わないのではなく、自分で「見きわめる目」を養うのが一番です。

マジメに結婚を希望し、そのための行動を起こしている人たちを食い物にするような業者は、絶対に許せません!彼らを排除するためには、私たちユーザー一人ひとりが正しい知識をもって自己防衛し、彼らに1円の利益も出させないことしかないのです。

出会うすべての人を冷静な目で見つめ、信頼できる人とだけ関係を進めるようにしましょう。

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