婚活マッチングアプリは、「婚活」と名が付くぐらいなのだから、遊び目的の男性なんていないだろう―と思っている女性はいませんか?
残念ながら、それは間違い。悲しいことに、婚活マッチングアプリにも「ヤリモク男」は紛れ込んでいます。もちろん、出会い系サイトに比べればその数は少ないですが、少数でもいる以上はしっかりとした対策が必要です!
編集長 さおり
女性がヤリモク男に引っかからないためには、まずは出会い系ではなく婚活アプリと呼ばれるマッチングアプリを選ぶことが大切!そして、ヤリモクの特徴を学んで、自己防衛しておくことが大切!

目次
婚活マッチングアプリにはそもそもヤリモク男は存在する?
「『婚活』を目的としたアプリに、わざわざ登録してくるヤリモク男なんているの?」と疑問に思う女性もいるかもしれませんが、答えはYESです。
実際、ヤリモク男に遭遇した女性たちの口コミはいくらでも見つかります。
昨日婚活マッチングアプリで知り合った人と会ったんだけど一人は話がクソつまらないしもう一人はヤリモクで最悪だったから記憶から抹消したい
— ☁️蒼空(ソラ)ちゃ☁️ (@S_racham) 2018年7月4日
男女ともにヤリたいだけの人が集まるパコパコアプリができればいいのに!婚活マッチングアプリに既婚者ヤリモクが誠実装って生息して真剣に探してる女の邪魔するならセックス目的のアプリがあれば!って思ったけど結局やつらは女を落とす工程を含めて楽しんでるんだろうからセックス目的の痴女じゃ嫌なんだろうな
— 性悪エリザベス (@Elizabethismad) 2019年5月24日
婚活相手の選び方にはかなり慎重になっていたつもりなのですが、とうとうヤリモク男に当たってしまいました…。
本当に気持ち悪かった〜!!💦💦
アポの場所を指定してくる、やたらお酒を飲ませようとする男には気をつけてください😭💦#婚活マッチングアプリ #婚活ブログ #婚活https://t.co/TfoIDoYesS
— 病み上がりなでしこ@婚活中 (@yami_nadeshiko) 2019年4月8日
このように、真剣に婚活をがんばっている女性たちを狙った、ゲスい男性たちがいるのです。また、既婚者も図々しく混じっていることがあります。
婚活マッチングアプリは出会い系サイトと比べてルールが厳しいため、もちろん本来の目的以外で活動する会員は「警告」や「強制退会」の対象となります。しかも、出会い系サイトと違って月額定額制ですから、成功率が低いにもかかわらず、彼らは月数千円の料金を払っているわけです。
女性からすると、「どうしてそこまでして…」と思ってしまいますが、一部の男性の性的な欲望は、女性の想像を超えるほど凄まじいものがあります。また、口コミにもあるように、「あえて婚活マッチングアプリという難しいフィールドを選ぶことで、女性を落とす醍醐味を味わいたい」と思っている男性たちもいるのでしょう。婚活中の女性にとっては迷惑以外の何物でもありませんね。
婚活マッチングアプリを利用する際は、こういう輩がいるという事実を十分認識した上で、しっかりと見きわめることが大切なのです。
ヤリモクがいない(少ない)マッチングアプリの選び方
ヤリモクがいないまたは少ないマッチングアプリというのは、結論から言うと”婚活アプリ“を選ぶことです。
「え~別に結婚する気はそんなにないよ~。」という方でも、結婚を絶対にしなくないのであれば別ですが、いい人がいれば将来的には結婚したいと思っているのであれば、婚活アプリを選ぶことをおすすめします。
その理由としては、マッチングアプリは、婚活系・出会い系と大きく2つに分けることができ、出会い系はヤリモクや遊び目的の人が大半を占めるからです。
そのため、婚活系のマッチングアプリ=婚活アプリを選ぶことで、真剣に恋愛をしたい、相手のことを本当に愛してお付き合いがしたいという男性や女性が集まるのです。
もちろんその中にも偽ってヤリモクが存在する場合もありますので、見分け方については以下の記事をお読みください。
当サイトが厳選したヤリモクがいないまたは非常に少ないマッチングアプリはこちらです↓
ヤリモク男性の特徴と見分け方!
いい加減なヤリモク男といえども、婚活マッチングアプリにいる以上、それなりに上手くカムフラージュしています。うっかり引っかかってしまわないよう、彼らの特徴を知ることから始めましょう!
写真の特徴
ヤリモク男を写真だけで見分けるのは難しいのですが、一般的には以下のような特徴があります。
- 飲み会や自撮りなどの「軽い写真」を使っている
- イケメンもいるがフツメンも多い
- サブにスイーツなどの女性ウケする写真を載せている
例外もありますが、ヤリモク男の写真はほとんどが「日常の1コマ」的なものです。婚活マッチングアプリでは良くないとされる、「仲間と一緒に写った写真」や「自撮り写真」なども平気で使用しています。
一方、お見合い写真のようにスーツでかっちりと決めた写真や、自然を背景にした品のいい写真はあまり使いません。ヤリモク男の多くは、結婚詐欺をはたらくほど手の込んだ工作はしませんので、あくまで手軽に用意できる写真を使いたがるのです。
ルックスに関しては、百戦錬磨のイケメンもいるものの、全体的にはフツメンが多い傾向がみられます。婚活マッチングアプリの場合、目立ったイケメンは逆に警戒されることが多いからかもしれませんね。
婚活マッチングアプリで出会ったヤリモク、写真見るにイケメン!!!って人少ないんだよな。並って感じの人ばかりなのが益々腹立つ。お前の顔面並程度のくせにそんな事する??
— うる@婚活垢のようなもの (@ulunomi) 2019年5月22日
婚活にいる既婚者ってベタなイケメンではなくて、フツメンが多い傾向がある。
イケメンはヤリモクっぽいから女性に敬遠され、フツメンは婚活市場ではモテモテなので、承認欲求が満たされてご満悦なのだと思う。
その承認欲求、仕事で満たしたらいかがですか?お?😇
— マユリ (@mayuri1013) 2019年4月19日
また、サブ写真には流行りの食べ物や、かわいい動物など、女性ウケするものをアップするヤリモク男が多いです。女性との会話のネタになりそうなものは、何でも取り入れます。
プロフィールの特徴
プロフィール・自己紹介文にみられる特徴も、いくつか挙げてみましょう。
- 高年収などハイスペック設定
- 「結婚する気あります」アピールをしている
- 自己紹介文は基本的に短い
ヤリモク男のプロフィールは、ウソで塗り固められていることが多いです。最初から堂々とセフレを募集できる出会い系サイトと違って、婚活マッチングアプリでは「一夜限りの関係」でももてればラッキーと考え、継続的な関係を求めていないヤリモク男が多いからだと思われます。
そのため、婚活市場で女性人気の高い「高学歴・高年収・社会的地位のある職業」を図々しく設定していることも多いのです。特に、若いのに年収が高すぎる場合は、ヤリモク以外にも業者の可能性が疑われますので、避けることをおすすめします。
本当に高年収なのか、勤めている会社名や業界を聞いてみるとよいでしょう!

あとやたら、年収高い人多いんですけど、これヤリモクの嘘年収だろ、、、なんでこんなに、年収2000万から3000万が多発してんだよ
— 7月号 (@yokochi_pet) 2017年9月30日
います。商社とか金融の年収1000-2000万会社員は明確にヤリモク。上場株とか金融資産1億円以上あるような経営層の人はキャバや水と同じようなただの女遊びと言ってました。後者のケースはもはやコレクターみたいな趣味になってるとのことでした。
— かつお (@katsuonandesu) 2019年4月4日
また、婚活マッチングアプリで女性を引っかける以上、「結婚する意思はある」というアピールをしていることが多いです。「将来は楽しい家庭を築きたいと思っています^^」と書いてあっても、書くだけなら既婚者にもできるのですから、全面的に信用してはいけません。
そして、自由記述の自己紹介文は短い傾向がみられます。長くても、内容がすっからかんな場合が多く、真剣に婚活している人の文章と見比べるとその差は一目瞭然です。「自分についての情報を(いいことも悪いことも含めて)詳しく説明しているかどうか」を、1つのポイントにしてみてください。
メッセージの特徴
ヤリモク男をほぼ確実に見分けられるのは、マッチング後のメッセージです。以下のような特徴がみられたら注意しましょう。
- 文章が軽い。絵文字・顔文字を多用する。
- プロフ以外の写真を要求してくる
- すぐにLINE交換や通話をしたがる
ヤリモク男のメッセージは、基本的に「軽い」です。いきなりのタメ口や、絵文字・顔文字の嵐などは、どう見ても真剣さが感じられませんよね。友達募集の掲示板ではなく、婚活マッチングアプリなのですから、最低限の礼儀をわきまえていない人はその時点でアウトです。
また、やたらと写真にこだわってくる男性も要注意。ヤリモク男にとっては、性格よりルックスのほうが重要なため、「違う写真も見てみたい」「こっちも送るから」などと言ってきます。
そして最大の特徴といえるのが、「早くLINE交換したがること」です。これは業者も同じなのですが、婚活マッチングアプリを本来の目的以外で利用している輩にとっては、アプリ内のメッセージは居心地が悪いのでしょうね。
また、やり手のヤリモク男ほど、マッチングした女性を早く囲い込みたがりますので、LINEや直アドを交換して、さらに通話も早い段階でするなど、必死にアプローチしてくるのです。もちろん、会う約束も早めに取りつけたがります。
なんも知らないのに
LINEしてすぐ会おうとか言うやつ?
ヤリモクか誰でもおっけー♡とりま彼女ほしい♡的な?
はいだるいさよなら(笑)— sakichun (@s_s19990108) 2017年2月20日
初めてヤリモクとメッセージした
相→可愛いね
私→初めて言われた笑(チャラいな)
相→本当だよ ご飯行こう
私→そうだね(早いな…もしや)
相→ホテル誘ってもいい?
私→他の方を探してください(やっぱりな、てかもう誘ってるだろそれ)
やっぱりセオリー通りすぐ会おうと言う人はそういう人なんだな— Tiii (@eihfaoe) 2018年10月27日
そのような場合は、「ごめんなさい、安全にいきたいので、一度お会いしてからではダメでしょうか?」とメッセージを送ってみましょう。理解して納得してくれればまともな人、ぶつくさ文句を言う人はヤリモク男の可能性大です。
ちなみに「LINE掲示板」や「カカオトーク掲示板」もIDを交換するものですが、これは第3者が勝手に運営している掲示板で、ヤリモクしかいないといっても過言ではないので、注意しましょう!
こんな言動や行動があったらヤリモク決定!速攻別れて!
その他、ヤリモク男に多い言動や行動を集めてみました。もし1つでも当てはまる場合は、距離を置くことをおすすめします。
夜に会いたがる・「飲み」にこだわる
ヤリモク男にとって一番都合がいいのは、一緒にお酒を飲んで、そのままお持ち帰りしてしまうことです。そのため、平日・週末を問わず夜ばかり指定してきて、「ごはん食べに行こうよ!」と誘ってくる男性には、十分に注意する必要があります。
ただし、中には「単にお酒が好きだから」とか、「おいしいディナーをごちそうしたいから」という理由で誘ってくる人もいますので、見きわめるためには「ごめんなさい、最初はできれば昼間に、お酒なしでお会いしたいです」と言ってみましょう。
「気が付かなくてすみません!わかりました」とすぐ納得してくれればOK、「大丈夫、ヘンなことしないから信用してほしいなー」などと言ってくる人はヤリモク認定です!
実際に睡眠薬を飲ませて暴行事件なども起きていますのでくれぐれも注意しましょう!

「家」で会おうとしてくる
これも飲み屋と同様、初デートの行き先としては決定的にNGです。飲み屋より危険ですよね。
口の上手いヤリモク男は、「冬だし外は寒いから、家で鍋パするのもいいよね♪」というふうに、さりげなく誘ってきますが、どう考えてもアプリで出会った女性をいきなり自宅に呼ぶのはおかしいです!下心見え見えですから、くれぐれも乗せられないようにしましょう。
結婚に関する話題が出てこない
婚活マッチングアプリのはずなのに、メッセージや会話で「結婚」に関する話題が全然出てこない場合も要注意です。
ヤリモク男にとって、その手の話は面倒なものですから、なるべく避けようとしてきます。「俺、結婚願望強いんだよねー」と言いながら、具体的なビジョンや結婚観などを一切口にしない男性は、真剣に結婚を考えていない可能性が高いです。
その場合、こちらからどんどん質問してみましょう。それに対する答え方で、相手が本気で婚活しているのかどうか見えてくるはずです。
「もうすぐ有料期間が切れる」などと言ってくる
早く連絡先を交換したがるヤリモク男の場合、「アプリの有料期間がもうすぐ切れるんだよね><」と言ってくることがあります。
「だから、その前に連絡先を交換したい」という意味でしょうが、ハッキリ言ってそんな事情、女性側にはまったく関係ありません!そんなことを堂々と告げてくること自体、マナーがなっていませんし、女性を軽く見ている証拠です。
本当にマジメに婚活している男性が、本気で「お近づきになりたい」と思っている女性に対して、自分の有料期限について言うことはまずありません。口車に乗せられないように気をつけましょう。
下ネタをはさんでくる
これも、当然ながら絶対NG行為です。
婚活マッチングアプリという、ヤリモク男にとっては成功率の低いフィールドで勝負している以上、彼らも「この子は落とせるだろうか?」と多少の不安を抱いています。そこで、メッセージや会話の中にさりげなく下ネタをはさんで、相手の反応を確かめたがるのです。
もし、女性が「やだー」と言いながらも怒っていないなら、脈アリと判断します。ですから、下ネタには一切、寛容になってはいけないのです。
第一、婚活マッチングアプリで出会った女性に、たとえ冗談でも下ネタを
ヤリモクだけでなく危険人物、要注意人物に合わないよう下記の記事に書いてあるようなことも事前に確認しておけば、より安全に会うことができます。

男性をヤリモク化させないためには軽い女だと思われないようにすることも大切!
婚活マッチングアプリでヤリモク男にロックオンされないようにするためには、女性側が「隙を作らない」ことも大切です。
人間同士は鏡のようなものですから、たとえ最初はヤリモクじゃない男性でも、相手の女性の態度によっては途中から「セフレ認定」して、ヤリモク男に変わってしまうことがあります。実際、男性を本能丸出しのケモノにしてしまう女性たちがいるのです。
そうならないための、女性の心得をご紹介します。
プロフィールはしっかり完成させる
ヤリモク男のプロフィールを見分けることも大切ですが、それ以前に自分のプロフィールを完璧に仕上げることも重要です。
選択・入力できる項目はすべて埋めるのはもちろんのこと、自己紹介文もある程度長めにしっかりと書きましょう。「堅苦しくはないけれど、婚活に対して真剣である」ことをアピールできるようなプロフィールにするのがコツです。
プロフィールが中途半端ですと、ヤリモク男に付け込まれやすくなります。自己紹介文に「よろしく☆」しか書いていない女性と、自分の性格や、婚活マッチングアプリに登録した理由などをきちんとした文章で綴っている女性とでは、どちらがヤリモク男に目をつけられやすいか、すぐにわかりますよね。

自撮り写真・加工写真などは使わない
プロフィール写真も大切です。
ヤリモク男に狙われやすいのは、上目づかいの自撮り写真や、SNOWなどで加工した写真をアップしている女性。どちらも、婚活マッチングアプリのプロフ写真としては真剣さが感じられないため、遊び目的の男性たちを呼び寄せてしまいます。
同じく、友達同士でワイワイ写した写真もNGです。サブ写真に持ってくる分にはかまいませんが、メインに設定してしまうと「パリピ」な印象を与えてしまうことがあります。
まともな男性と出会うためには、お見合い写真とまではいかなくても、ある程度きっちりセッティングして撮影した1枚を使うことがコツです。自然や、素敵な建造物などを背景に、1人だけで写った写真を選びましょう。

メッセージを「LINE化」させない
婚活マッチングアプリのメッセージは、1つの画面上でお互いに送り合う「LINE形式(チャット形式)」になっています。
実はこの方式は、使い方を間違えるとただのチャット化してしまい、なあなあの会話になりやすいという欠点があります。その結果、相手との距離が縮まりやすくなるため、遊び目的の人にとっては都合がいいのです。
即レスしすぎない、1日に何往復もしない、タメ口や顔文字を多用しない、などに気をつけて、友達とのLINEのようにならないよう注意しましょう。親しくやりとりするのは、実際にLINEに移行してからでOKです。

すぐに連絡先を教えない
ヤリモク男の特徴の項でご紹介したように、彼らはすぐに連絡先を交換したがります。また、なるべく早く通話したり、会う約束を取りつけたりして、女性に「NO」を言わせない雰囲気に追い込むのが手です。
ですから、女性はすぐに連絡先を教えないようにする必要があります。これはヤリモク男だけではなく、他サイト誘導詐欺や、LINE ID回収業者などをブロックするためにも大事なことです。
少なくとも数日はアプリ内でやりとりをしてから、LINEや直アドに移ることをおすすめします。もっと慎重にいくなら、実際に一度会った時に連絡先を交換するといいでしょう。
最初のデートは昼間、人目のあるところで!
ヤリモク男の大好きなデートは、夜の「飲み」です。特に、初デートで個室居酒屋などを指定してきたら、スキンシップする気満々と考えていいでしょう。
お酒が入ったら、普段は決して軽くない女性でも、ついだらしなくなってしまうことがあります。そんなことにならないよう、婚活マッチングアプリで出会った男性との初デートは、昼間、カフェやレストランなどの人目のある所にするのがベストです。
きちんと女性を大事に扱うまともな男性であれば、かならずOKしてくれます。「でも、いいお店があるんですよー」などと食い下がってくる男性は、迷わず切り捨ててくださいね。

高飛車になるのではなく、自分を大切にする
婚活マッチングアプリでヤリモク男の餌食にならないために、もっとも重要なのは、「自分を大切にする」ということです。
これは、女王のように高飛車になれという意味ではありません。男性に対する礼儀とマナーをしっかりわきまえつつ、節度をもって関係を進めるということです。
少しでも不安や疑問があるなら、トゲトゲしくならず、優しく相手に伝えましょう。そうすることで、相手がどんな男性なのかがおのずとわかります。第一、本気で結婚相手を探している男性であれば、知り合ったばかりの男性にほいほい連絡先を教えるような女性より、慎重な女性のほうが好ましいと思うものです。
「せっかくマッチングしたのに、嫌われたらどうしよう」などと考えてはいけません。ヤリモク男に気に入られたって仕方ないのですから、早すぎる連絡交換や、意に沿わない初デートにYESと言う必要はないのです。
あなたのペースに合わせて少しずつ関係を進めてくれる男性を、ぜひ大切にしてくださいね。