「ユーブライドでなかなかマッチングしない・・・」と悩んでいませんか?
それはプロフィールでうまくアピールできていないからかもしれません。
ユーブライドで多くの「いいね」をもらうためには、プロフィールの印象を良くすることが一番です。
ユーブライドは、ほかの婚活マッチングアプリと比べて特にプロフィールの項目が多いため、一つひとつ丁寧に、かつなるべく異性ウケが良くなるように埋めていく必要があります。
具体的にどのようにプロフィールを作っていけばいいのか、くわしく解説していきます!
目次
ユーブライドのプロフィール項目別・印象のいい書き方
ユーブライドのプロフィール項目は、かなり数が多いです。それぞれカテゴリ別に、印象のいい書き方のコツをご紹介します。
基本情報
- ニックネーム
- 居住地(都道府県・市区町村)
- 出身地(都道府県・市区町村)
- 生年月日
- 血液型
- 身長
- 体型
- 最終学歴
- 雰囲気(全17タイプから3つまで選択)
まずは基本情報です。ここは基本的に、事実をありのまま書きます。
生年月日は登録時に申告したものが自動入力されています。その他、回答が必須となっているのは、ニックネーム・居住地・身長・体型・最終学歴・雰囲気です。身長は、プラスマイナス5cm以内であれば多少ごまかしても許される部分ではありますが、それ以上のサバよみは控えましょう。
雰囲気は、「カジュアル」「さわやか」「モード系」など、全17タイプから最大3つ選択します。自分の雰囲気に合ったものにチェックを入れてみてください。
自己紹介と性格
- 自己紹介(自由記述・最大3000文字)
- 性格(全24タイプから3つまで選択)
- 性格についてひとこと(最大100文字)
まず重要なのが、自由記述の自己紹介文です。プロフィールでは上のほうに表示されますし、自分の言葉で自分のことをアピールできる部分ですから、気合を入れて完成させましょう。
最大3000文字も入力できますが、そこまで長く書く必要はありません。ただ、必要な情報を最低限伝えるためにも、400文字は書くようにしましょう。
盛り込むべき内容としては、「簡単な自己紹介とあいさつ」「ユーブライドに登録したきっかけ」「趣味・休日の過ごし方」「結婚生活や相手に求めるもの」などが挙げられます。ユーブライドは特に真剣に婚活している人が多いアプリですので、きちんと丁寧語で、礼儀正しく書くようにしたいところです。
また、性格は「社交的」「知的」「やさしい」など、全24タイプから3つまで選択できます。自分に合っているものを選びましょう。
さらに、自分の性格について一言、自分の言葉でも説明できるようになっています。「友達からは、よく『頼りがいがある』と言われます」とか、「基本はマジメですが、抜けているところもあります」など、性格についての補足情報を書いてみてください。
仕事と収入
- 職業
- 業種
- 年収
- 詳しい仕事内容(自由記述・最大50文字)
- 勤務地(都道府県・市区町村)
- 転勤の可能性
- 資産など(自由記述・最大100文字)
- 資格(自由記述・全6個まで)
ユーブライドでは、年収を700万円以上に設定する場合は、年収証明書の提出が必須です。
それが面倒くさくて、あえて年収を低く申告する人もいるようですが、せっかくの高収入はアピールしないと損ですので、ぜひ年収証明書(源泉徴収票・住民税決定通知書・納税証明書/課税証明のいずれか)を提出しましょう。
婚活で気になる「転勤の可能性」も、かならず回答しておきたい設問です。「ない」「まれにある」「ある(海外を含む)」「ある(国内)」の中から1つ選びます。婚活では、こうした設問でウソをつくのは良くありませんので、正直に答えることが大切です。
その他、資産や資格などは自由記述となっています。何か持っている方は、ぜひ記入しましょう。資格は、資格証明書を提出することでさらに信頼度がアップしますので、かならず提出することをおすすめします。
ライフスタイル
- 休日
- 休日の過ごし方(自由記述・最大200文字)
- お気に入りの映画や本
- 趣味(全30個から複数選択可)
- 趣味についてひとこと(自由記述・最大100文字)
- お気に入りの映画や本(自由記述・最大200文字)
- お気に入りの場所や旅行先(自由記述・最大200文字)
- デートコース(自由記述・最大200文字)
- タバコ
- アルコール
- ギャンブル
- 車
- 住居
- 家事
- 家族構成
- 続柄
趣味や家族などに関する、とても重要なカテゴリです。
休日の過ごし方や趣味などは、自由に自分の言葉で説明できますので、ぜひくわしく書きましょう。「デートコース」は、デートで行きたい場所を気楽に書けばOKです。よほど高級な場所でない限り、大丈夫だと思います。
タバコ・アルコール・ギャンブルなどは、異性ウケを良くするならあまり過激な回答は選びたくないところですが、ウソをついても後々バレることでもあります。正直に回答したほうがいいでしょう。
家族構成は、かなり細かく入力が求められますが、すべて埋めるようにしてください。
結婚観
- 結婚歴
- 子供の有無
- 結婚に対する意識
- 理想の結婚(自由記述・最大5000文字)
- 絶対に譲れないこと(自由記述・最大5000文字)
- 結婚希望時期
- 自分の家族との同居
- 価値観
- 価値観で譲れないこと
本気で婚活している人が多いユーブライドでは、非常に重要なカテゴリです。すべて結婚に関する項目となっていますので、残さず回答しましょう。
「結婚に対する意識」は、自分が今どれくらい結婚を意識しているかを選択します。
「いい人がいれば結婚したい」では少し弱いですし、「強く結婚を意識している」では少し強すぎかもしれませんので、「結婚を意識している」あたりがもっとも無難だと思われます。
また、「理想の結婚」と「絶対に譲れないこと」は、最大5000文字まで記述できるのですが、あまり独りよがりな持論をぶち上げるのはNGです。読んだ人が「うわ、この人面倒くさそう」と思わない程度に、自分の考えを控えめに書きましょう。
「価値観」のところでは、共働き・子供・家計など、結婚生活に関わるさまざまな価値観を選択します。こちらも、自分の考えをしっかり反映させつつ、あまりキツい回答にならないよう気を付けることがポイントです。
お相手への希望
- 重視すること
- お相手に望むこと(自由記述・最大5000文字)
お相手に望む条件のカテゴリがある点も、ユーブライドの特徴です。
本当はもっとたくさん項目があるのですが、その中でも自分のプロフィールに掲載されるのは、「重視すること」と「お相手に望むこと」の2項目となっています。それ以外の項目は、ユーブライドからのお相手紹介(プロフィールマッチ)に利用されますので、そちらもしっかり回答しておきましょう。
「重視すること」では、「性格・外見・お金・趣味・家事・仕事への理解」のそれぞれを、自分がどれだけ重視しているかを選択します。「気にしない」「どちらでもない」「重視する」から選べますが、異性からの印象を良くするなら、「外見」と「お金」はなるべく「重視する」を選ばないほうが賢明でしょう。
「お相手への希望」は、5000文字以内で自由記述できます。ただし、自分のことは棚に上げて相手に望むことばかりをあげつらうのも良くありませんので、できるだけ控えめに、図々しくならないように書くことがポイントです。
とてもいい参考文を参照することもできますので、ぜひお手本にしてみてください。
ユーブライドでモテるプロフィールを作成するその他のコツ
異性ウケのいいプロフィールを作るためには、以下のポイントにも注意しましょう。
プロフィールは100%充実させよう!
ユーブライドでは、自分がどれだけプロフィールを完成させているかが、パーセンテージで表示されます。
マッチング率を上げたいなら、まずはここを100パーセントにすることが先決です。つまり、「すべての項目を埋める」ようにします。
さらに、プロフィール写真をアップしないと100パーセントにならないようですので、アバターではなく写真をアップするようにしましょう。

回答・未回答にムラがあると、見た人は「都合の悪い項目には回答していないのかな」と思ってしまいますし、知りたい項目が未回答だった場合は次の人に行ってしまうかもしれません。ユーブライドにプロフィールは項目数が多いため大変ではありますが、ぜひ全項目を埋めるようがんばってください。
また、ライフスタイルのカテゴリに「趣味についてひとこと」という欄があります。最大100字以内で自由記述ができますので、ぜひ文字数の許す限り、具体的な趣味のワードを並べましょう。たとえば「テニス・スキー・読書(ミステリが中心)・リアル脱出ゲーム・ピアノ・ベースなどが好きです」といった感じです。
ユーブライドでは、フリーワード検索ができるため、プロフィールに趣味のワードを多くちりばめたほうが、検索でヒットしやすくなります。
ユーブライドの特徴である豊富な各種証明書は、すべて出すのが正解!
ユーブライドでは、任意で「独身証明」「収入証明」「学歴証明」「資格証明」を提出できます。これは他のアプリよりも提出できる書類数はかなり多い方です。
結婚相談所のように必須ではないため、つい面倒くさくて提出しない人が多いのですが、ライバルと差をつけたいなら絶対に出したほうが有利です。特にユーブライドは男女比が7:3で、男性のほうが競争率は激しいですので、男性はすべての証明書をアップロードするくらいでちょうどいいと思います。(ユーブライド(youbride)にはどんな会員がいる?年齢層・男女比・年収・職業など徹底調査!)
残念ながら、男性のプロフィールを見ると、証明書を提出している人が少ないです。だからこそ、全提出することでプロフィールの信頼感が大幅アップします!ぜひ書類をそろえてアップしましょう。